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ストロングポイントとストーリー性。個人のシュート戦術を大切に。

この連休は日本リーグが各地で行われてるみたいですね。

その結果を見ていたのですが、なんとセーブ率約8割という試合がありました。

シュートが2割しか入らないならまず勝てないでしょう。

シュート数自体はあまり変わらないので、勝敗の直接的な要因はやはりシュート確率ということになるかと思います。

ハンドボールの永遠の課題ですね、シュート。

攻撃の組み立てや展開も大事ですが、

最終的にはどれだけシュートが決まったのかを競うスポーツですからね。

チームとしての戦術も大事ですが、個人としての技術戦術も大事ですね。

まずはメカルの車体時代の映像をご覧ください。

ストロングポイントを伸ばす

すべてが平均的という選手よりは、何かに突出している方がいいです。

とりわけ、ヨーロッパのスポーツはそんな気がします。

フェイントができなくてもシュートが半端ない。

パスなんてできなくてもシュートが半端ない。

DFできなくても、シュートを打たせたら誰も止められない。

シュートはたまにしか打たなくてもパスさばきが半端ない。

速攻の飛び出しのスピードが半端ない。

シュートが苦手でもDFさせたら目の前から打たれない。

キーマンに対してマンツーマンでスッポンDFができる。

などなど。

何かに突出していた方がその場面に応じて役割が与えられて試合に出ることがあると思います。

もちろん、ハンドボール全般におけるすべてのプレイを

平均以上にこなしてくれる選手がいれば最高です。

その中で何か突出したものがある選手。

それがトップ選手になるんですね。

あれができていない。

あれが足りないんだ。

もうちょっとこれができたらいいんだけど。

という観点で見て、試合に出れないのではなく、

この選手はここが素晴らしいから、この場面なら活きる。

この選手はほかの選手にないものがあるから、もっと伸ばせば可能性は広がる。

という観点でみていきたいですね。

動画をご覧になった方はお気づきかもしれませんが、

メカルの位置取りも判断も正しくないかもしれません。

もっと改善するべきところがあるかもしれません。

全然足りないところばかりだと思います。

だけど、メカルはステップが好きで打ってきたから、

それを活かせるような場面で使うことができれば、

それはストロングポイントになるかと思います。

一発目のステップなんて、わざわざ切り替えしてDFが多い方にいっています。

だけど、得点しました。

より良い方法や判断はあるでしょうが、

その時のメカルの最善はあれだったのですね。

ゲームの中でストーリーを持つ

あと、意識していたのは、ゲームの中でストーリーを持つことです。

試合の中で相手選手と対峙するとき、

必ず、過去の記憶があります。

そこでの駆け引きというか、やりとりも結構考えていました。

一つの例を出すと

アンダーハンドステップシュートを打つ。

DFの腕が下がったところを頭の上から打つ。

クイックでステップシュートを打つ

DFが反応し固まってしまうから、ステップシュートモーションからジャンプシュートに切り替える。

ステップシュートモーションからカットインに切り替える

ステップシュートモーションからパスに切り替える

などなど。

一つの試合を通して、シーズンを通して個人としてそういうストーリーというか、

ベースというものを持っていると、それが個性になりますね。

試合の中で、シーズンの中で相手も対応してきますから、

ベースがあってもそれを発展させないといけないし、常に改善が必要です。

そのベースが分からなくなった時に調子を崩すことが多いですね。

調子が悪いときに戻るところがあるかどうか、それも大事なポイントです。

ずーっと調子がいいことなんてほとんどないですからね。

ストロングポイントがわからない

と言われても自分のストロングポイントがわからないという人もいるかもしれません。

そんな時は、

とりあえず、何もかも精一杯やることですね。

最初から何かに特化して一つだけをやるよりは、

いろんなことを力いっぱいやって、その中で試行錯誤して、

必要なものを引き伸ばしていくほうがいいかと思います。

積めるだけ積んで、あとから省く。

というより、割合としてエネルギー配分を変えるということです。

最初からこれは自分の目指すものではないとしてしまうと、

自分の可能性を自分で狭めていることにつながりますからね。

極端な例を言えば、

いや、シュート決めればいいんでしょ。

短距離は必要だけど、長距離はいらねーし。

ではダメですね。

メカルは人と同じことをするのが好きではない。

というか、

こういうシュートを打ってみたいと思って練習していました。

一人で無人のゴールに向かって。

高校の時なんか同じシュートを2時間とか平気で打ってました。

なんででしょうね。

これが打ちたいと思って練習していたら

まぁ、多少なりともストロングポイントになったのかな、というところです。

まだまだ全然至らないのですけどね。。。

でも、ゲームの中の個人戦術というものを持つことが、

得点につながりますし、チームとしての戦術の一つになりますよね。

さて、「銘苅淳のハッピーハンドボール」の発売から1か月が経ちました~

たくさんの方のお手元に届いて、ハッピーハンドボールが広がっていることがうれしいですね。

そんな「銘苅淳のハッピーハンドボール」を使用したという方から感想をいただいています。

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武庫川女子大学監督の松木です。

銘苅選手は筑波大学時代の同期になります。

彼は沖縄出身で、私は北海道出身。陸の孤島と呼ばれるつくばで、2004年、まさに運命の出会いでした。笑

そんなこんなで、今でも時折連絡をとってはハンドボールの話や近況報告などで盛り上がっています

。武庫川女子大学を指導するようになってからは、2度ほど指導にも来てもらいました。

今回は、ハンドボールの指導ビデオを出したということで、早速ダウンロード。自前のiPadで見ながら、指導の参考にさせてもらってます。

何が良い点かと聞かれたら、まずはタブレットでいつでもどこでも見れるという点ですね。そして、メニューに関する簡潔な説明も魅力的です。

内容に関しては、オフェンス、ディフェンスなど、個人技術やグループ戦術を落とし込む練習メニューのバリエーションが豊富なのはもちろん、コーディネーションのメニューはとりわけ重宝しています。

体ほぐしのメニューは、練習の導入にぴったりなものばかりで、ハンドボール部の指導だけでなく、大学体育の授業(ハンドボールに限らず)や、小学生のハンドボールクリニックなど、様々な場面で使えます。

あとは、このようなメニューをどのように選手に提供するか、が、コーチの手腕だと思います。何を伝えるか、という部分は、この指導ビデオでいっぱい提供してもらったので、自らが対象に合わせてうまくコーチングしていければ、と思います。

そういう点では、銘苅選手のビデオの中でのコーチングは、非常に個性的ですよね。笑 学生時代と変わっていない感じ、懐かしいです。
このような指導ビデオを作って、自らのコーチングを再確認させてもらった銘苅とは、これから一緒にハンドボール界で頑張っていきたいですね。
撮影協力
写真は、1年生。左が四天王寺出身の橋本南、右は夙川学院出身の谷渕美紀。

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ということです。

彼は、、、入学当初から試合に出ていたわけではなく、

4年生になって役割ができて試合に出るようになった感じですね。

オフェンスはあれだったんですけど、ディフェンスはしつこくて戦力として計算できる選手でした。

彼もストロングポイントを伸ばして役割を得たという努力の人間ですね。

60分ずっと試合に出るような選手ではありませんでしたが、

ディフェンスから速攻に出てワンマン速攻に行った時なんかは、

シュートを外すんじゃないかと冷や冷やと後ろで見てました(笑)

そういうストロングポイントを認識して、努力してきた選手は試合の中で役割がありますね。

そんな彼が指導している武庫川女子大学もインカレ前ですが、

そういう粘り強いチームに仕上げてくるでしょうね。

皆さんもまだご覧になっていない方はぜひお試しくださいね。

「銘苅淳のハッピーハンドボール」はこちらから

これからも引き続きよろしくお願いいたします。

もしも、評判がよかったら、来夏にも第二弾を、、、と考えています。

ハッピーハンドボールが日本全国で広がればいいなーと思います。

皆さんのご感想をいつでもお寄せ下さいねー。

画像は温泉と今日の晩ご飯。

先週は試合がなかったからヒゲも剃らず。
だけど、評判良かったりするのです(笑)
どうですかね???(笑)

2014年も306日連続でいい1日でした☆

銘苅メソッド~強く投げるためのトレーニング

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