講習会、講演会のお問い合わせは

hlpmekaru@handball-mekaru.com

までご連絡ください。

 

1:1の局面は大きく分けて2つ。ハンドボールではどっちが大事?

IMG_3299.JPG

  • 1:1は人生と一緒
  • 1:1を局面に分ける
  • フェイントが苦手な人は
  • 1:1のトレーニング方法

昨日は石立選手の1:1について書きました。

今日はメカルの1:1です。(笑)

いいですか?いきますよ。

本来ならば、あまり人に見せられるほど立派なものではないのですが、

自分の中ではそれなりにいいかなーと思っているので(笑)

では動画をご覧ください。

ご覧のようにメカルはあまり1:1が得意ではありません。

なぜならば、フェイントがキレないからです(笑)

だけど、ハンドボールは

1:1に始まって1:1に終わります。

1:1なんて人生と一緒です。

独りでは生きていけないけれど、一人で生きていく力は必要。それが人生

独りではいい状態で1:1はできないけど、最終的には個人でその状況を打破しなければいけない。これが1:1.

いいパスが、いいタイミングで来るからこそいい1:1ができます。

しかし、いいパスが来てたとしても準備ができていないといい1:1はできません。

周りに助けられながらも、最後は自分の力で突破しないといけないということですね。

1:1の局面を考える

さて、この1:1ですが大まかな局面にわけてみると

ボールを持っていないとき Off the ball movement

ボールを保持しているとき  On the ball skill

この二つになります。

1:1がいつ始まっているのかと言われると、

ボールをもってディフェンスと対峙した時ではないですね。

勝負はボールを持ってないときから始まっています。

サッカーでもよく言われるのですが、

サッカーの場合、90分の試合で一人の選手がボールを持つ時間は2分程度と言われています。

ハンドボールの場合、60分ですが、人数も少なくコートも小さい。

ボールに触れる機会が多いけど、展開が速いので割合としてはあまり変わらないか少し多いくらいでしょうか。

どちらが大事かと言われれば、どちらも大事です。

もちろんどちらに比率を置くのかでプレイスタイルは変わってきますが、

いい準備をしていない限りいいプレイはできませんので、

ボールを持っていないときの動き、というのは最低限準備することでもありますね

フェイントが苦手な人へ

フェイントが苦手な人も多いかと思います。

メカルもあまり得意ではありません。。。

そんなとき、逆説的に考えてみましょう。。。

フェイントをしなければいいのです(笑)

ボールを持ったらシュートが打てるような、

最低限の動きでディフェンスをかわせるような動きをすればいいのです。

動画を見るとメカルがフェイントらしいフェイントをしている場面は少ないです。

ここでいうフェイントとはボールを持った状態(On the ball skill)のフェイントのことですね。

ディフェンスとずれた位置を取っていて、そのままスピードで突破する。

ディフェンスが慌ててくるから切り返す。

ディフェンスの視野から消える。

ディフェンスの動きを観察する。など。

フェイントが苦手な人は人とは違う場面で勝負していくことをお勧めします。

もちろん、フェイント大事だから、練習はしますよ。(笑)

酒巻さんの本では、メカルはフェイントのモデルです。

実際の試合ではなかなかフェイントをしなくても、

動きだけは教科書ですよ(笑)

酒巻さんの本はこちらから

1:1のトレーニング方法

1:1のトレーニング方法ですが、

まずボールを持っていないときに何を考えるかですね。

よく観察をしましょう

ディフェンスがどこを見ているのか?

脚のむきはどうなっているのか?

どこに広いスペースがあるのか?

自分のスピードと相手のスピードはどちらが早いのか?

メカルが狙っているのは、ディフェンスがこちらを見て動き出す瞬間です。

時速100キロで走っている新幹線なんか乗っていてもなかなか速さを実感しませんよね。

でも、向こうから同じように新幹線が走ってきてすれ違うともの凄いスピードを感じます。

体感速度は200キロでしょうか。

そこが、メカルのフェイントを速く見せるコツというか欺く方法というか。。。(笑)

実際に日本で「速い」なんて言われたことはないですが、

ハンガリーに来て「お前をつかまえられるやつはハンガリーにいない」と言われたくらいフェイントが有効な時があります。

もちろん、リップサービスでしょうけど(笑)

フェイントが苦手な人が考えることは

誰と1:1をするのか

どこに広いスペースがあるのか

いつそのタイミングに走りこむのか

ゴールまでの距離はどれくらいでドリブルが必要か、シュートがそのまま打てるか

という頭のトレーニングが大事でしょうか。

もちろん、身体のトレーニングは必要です。

フェイントの時のボールのもらい方をパストレーニングで行う、

1:1のフェイントに関しても紹介、

ディフェンスの観察をいつ行うのか、

ボールを持った時の身体の使い方、

器具を利用しての1:1のトレーニング方法などを

「銘苅淳のハッピーハンドボール」で紹介しています。

動画をご覧になった皆さんはお分かりになるかと思います。

まだご覧になっていない方はぜひどうぞ。

「銘苅淳のハッピーハンドボール」はこちらから。

1:1が自分が思い描いたように抜けるとすごく楽しいですよ☆

ぜひ、いろんなタイミングやフェイントをしてトライしてくださいねー。

大事なポイントは勝負はボールももらう前に始まっている。ということですね。

ディフェンスの間にいること、そこに動きだすこと、それをより広げて効果的にすること。

ハンドボールを探求していきたいものです。

どうですか??

今日の練習でやってみたくなりましたか?

子どもたちに見せたいと思いましたか??

やっぱり石立選手みたいにキュンキュンフェイントが憧れですかね(笑)

2014年も234日連続でいい1日でした☆

画像はたった60分で新品同様のボールの松ヤニ具合。

せっかく綺麗にしたのに、たった1試合でこうなるんだよ〜(((o(*゚▽゚*)o)))

シェアする

フォローする

コメント

  1. 石川拓治 より:

    今日はありがとうございました!球磨工業高校ハンド部を代表してお礼申し上げます。

    人吉は、球磨焼酎など様々なものがあるので是非!遊びに来てください。そして、お時間ありましたら、またたくさん教えてください!

    今日は本当にありがとうございました!

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。