講習会、講演会のお問い合わせは

mkrats43@gmail.com

までご連絡ください。

講習可能日

8月の依頼も来ていますので、

夏休み中などもお気軽にお問い合わせください。

最近の子の特徴とだれが見ても素敵な選手についてバスケットボールコーチと話をしたよ。

昨日のブログには、

コーチングに関して書いたのですが、、、

指導者の方々と話をしていると、

「最近の子の特徴」を聞くのです。

もちろん、「最近の子は・・・」なんてじじぃくさいことを言うつもりはないのですが、

事実としてそういう傾向がある、というのは実感するところ。

時代が変わって、環境が変わっているのだから、

考え方が変わって当たり前だし、

それに対して適応しないことには、

指導者は難しいですからね。。。

例えば、修正したいプレイの現象が起きた時、

なんでそこに動いたの?なんでそのプレイをしたの?

って問いかける。

自分のプレイを言語化して説明できる選手は少ない。

言葉に行き詰まると、

「わからないことをわからないと言える勇気も大事」

なんて助け舟を出すと、

今度は何も考えずに

「わかりません」

なんて言い出すこともある(笑)

教育の弊害なのか、これまでの指導の弊害なのか、

議論すること、考えることを放棄してしまう。

教育の際に一番やってはいけないことというのは、

与えすぎることだと思う。

モノだけではなく、すぐに答えを与える。

なんでも先回りしてやってあげる。

それって、親心だったりするのかもしれませんが、

実は貴重な学びの機会を奪っているというか、

損失していると思うんですね。

与えられてしまうと、

そこで思考停止になります。

考えなくなって、それが当たり前になってしまう。

ほかの選択肢というか、正解がわかっているので、

いらんことを考えなくなってしまう。

話し合いとか議論というのは、

一つのことに関して探求することにつながります。

それを深めるということは、自分を高めることになります。

その機会をですね、

面倒だから

「わからないって言っておけばその場が収まる」

「過程とかいいから正解教えろ」

「どっちでもいいよ、あいつが言うならそれでいいよ。」

なんて思っていたら、自分の頭で考えなくなります。

指導する側としては、

短期的に結果を出したいと思うのであれば、

正解を教えて、制限をして、選択肢を少なくして、

やることを明確にした方がいいです。

端的に言えば、正解をプログラミングされたロボットみたいな感じ。

でも、ロボットというのはプログラミングされていないことが起きると、

システムエラーが出てフリーズしてしまいます。

予想外のことに関しては弱い。。。

もちろん、その中でAI搭載みたいな選手がごくたまに生まれるんですよ。

そんな選手は、教えられているし、学習するし、応用力もあるので、

ずば抜けた存在になることもあります。

でも、それは本当にごくわずか、、、ですね。

スペシャルな存在なんです。

だけどさ、指導者の評価って、

そんなスペシャルな選手を何人出したか?

みたいなところがありますよね。。。

同時に何人の選手をつぶしてきたか、、、なんてことは

多くの人がわからないところです。

もちろん、それは一概には言えませんけどね。

指導者は時代や環境や子どもや選手のせいにしてはいけませんね。

もうね、本当にね、強豪チームの指導者がね、

「今年は弾がない」

「今年はいい選手がいなくて」

なんて言ってるのを聞くとね、非常に残念。

もちろん、全国で勝つという時は、

それなりにいい選手がそろっていないと勝てませんが、

それを理由にしている時点で、

指導者としてどうなの?って。。

そもそも、目の前にいる

下手かもしれないけどめっちゃ頑張ってる選手

をディスってどうするの?って。

いい選手かもしれないけど、ムラのある選手

を改善することできなくて、

自分の力のなさを選手に転嫁するのはどうなの?って。

非常に思う。。。わけよね。

ハンドボールの指導者ならば、

ハンドボールそのものを教えてあげなければならない。

そして、ハンドボールを手段として、

人としての部分を成長させてあげなければならない。

そして、ハンドボールを通して、

より豊かな人生を歩めるようにいろんなものを示唆しなければならない。

と思うのですよね。

誰も、ハンドボールだけしていれば、

ハンドボールの競技力が高ければいい、

なんて考えていないでしょ。。。

今日はバスケットボールコーチで

NPO法人ソシオ成岩スポーツクラブの

ルンゲ春香さんとお話しする機会がありました。

HPはこちらから

2000人を超える会員がいて、

バスケットボールは3歳から15歳までで250人。

とても素敵な取り組みをされているんですよ。

優先順位は

1、家族

2、勉強、学校

3、バスケットボール

というクラブとしての位置づけ。

福井商業の糸先生とドイツで現役時代に知り合ったらしく、

そんなつながりがここ福井で再会。

そしてメカルにもご紹介くださったんです。

その場でこのクラブを見に行きたい!!

と思うような素敵なオーラが満載☆

ハンドボール一年生にもバスケットのハンドリングを教えてくださったのですが、

やっぱり、バスケットでもコーディネーショントレーニングを様々取り入れながら、

スキルトレーニングにつなげていくみたい。

アメリカやドイツなどのヨーロッパにも行って勉強するらしく、

国によっての考え方の違いなども教えてくださいました。

ハンドボール以外の世界に身を置く人の話というのは、

非常に楽しいし、学びが多い。

それらをすべてハンドボールに取り入れることはできないのかもしれないけど、

何かしらをリンクさせて、

つなげていくこと、意味づけしていくことって、

すごく大事なんだろうな、、、と思いました。

そしてね、やっぱり、初対面でも何か違う選手、というのはわかる。

動きを見ても、取り組みを見ても、

この子はやっぱり人とは違う感性を持っているとか、

こういうところが素敵だよね、、、とか。

お互いに海外生活を経験しているだけあって、

その場の空気は日本じゃなかったかもしれません(笑)

でも、日本人の可能性を信じていることは変わりないので、

これからも、アプローチする側として、

またそれを体現していく立場として、

精進していきたいと思いました。

画像は数年前のユメセンのときのもの。

子どもたちが可愛すぎて抱きしめて食べちゃってるみたい(笑)

銘苅メソッド~強く投げるためのトレーニング

シェアする

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。