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チャンピオンズリーグファイナルを見て思ったこと11

以下、チャンピオンズリーグを観戦しながらメモしたもの

1、選手紹介

選手紹介の前に歌手が歌って会場を盛り上げていました。

この歌が終わったのが8分前。

そして、そこから選手入場です。

選手入場のテンポはよくて、

どんどん呼名されて入場してきます。

前々から思っていましたが、

日本リーグの選手入場に関しては、

時間かけすぎです(笑)

試合開始の20分前には整列して準備してください。

なんて言われることもあり、

アップして20分間拘束されて、

選手紹介も一人ずつゆっくり行うので、

試合前に体は冷えてしまいます。

なので、日本リーグも入場に関しては

もっとテンポアップしてほしい。。

2、試合開始のカウントダウン

事前に選手に協力してもらい、

カウントダウンで選手それぞれの写真が映し出されていました。

これだけでもテンション上がりますね☆

大型スクリーンがないとイマイチ盛り上がりませんが、

プレーオフとかだとできないかなーと。

3、ヴェスプレムの選手起用

前日の準決勝で好調だった両ウイングをスタートから外しました。

疲労もあるかと思いますが、

誰が出ても変わらないという選手への信頼が見えました。

選手としては、好調だったらそのまま試合に出してくれって思いますが、

そこは選手と監督の信頼関係にもなるでしょうね。

4、クイックスタートの展開

このファイナル4は本当によく得点が入りました。

また世界のハンドボールの流れが、

高速化に傾くのではないかと思いますね。。。

また、バルサなんかがすごかったのですが、

変な戦術よりも速さ重視。

真ん中にドリブルでもっていってズドーンみたいなシュートも多かったですね。

5、DFを割っていくフィジカル

両チームともに優秀なプレイメーカーがいました。

彼らは形態的に他と比べて秀でているかと言われたら、

そうでもないんですよね。

だけれども、しっかりとDFの間を割っていく。

フリースローになることを恐れない。

シュートを打つことを恐れない。

それには速さだけではなくて、

強さが必要です。

そして、勇気ですね。

それが一番大事。

6、ポストへのパス

このレベルになると、非常に優秀なポストプレーヤーがいます。

そのポストがしっかりと空間をキープして、

パスが通りやすいようにしているんですね。

そこに出すパスがまた絶妙。

6mのエリアの中に放るようにして投げてそれをキャッチする。

あの強さと繊細さはですね、圧巻ですね。

あのポストがいるからこそ、出せるパスでもある。

日本人がポストプレイがあまり発達しないのは、

パスを出してもとれるポストがあまりいない、というのも大きいです。

スライドするようなポストは多いんですけどねー。

7、コンタクトパス

Scubaという選手は180センチないのですが、

DFを割っていくし、得点をアシストするし、

素晴らしいパフォーマンスでした。

小柄な選手ですが、しっかりと間を狙って、

DFを寄せてパスをします。

そのときに、DFとの接触を怖がらないんですね。

なんなら、接触された状態、

コンタクトされた状態からパスを出しています。

このコンタクトパスの精度というのは非常に大事です。

DFに触られないように攻める、というのは、

このレベルではほとんど不可能に近いです。

なので、コンタクトされるという前提でプレイを考えないといけませんね。

8、ワンステップ9m

ヴェスプレムのイリッチという選手。

シュートを打つ時には、少ない歩数で9m前後からシュートを打ちます。

彼のシュートレンジがあるのですが、

そこにパスを受けながらぴたりと合わせます。

右足、もしくはジャンプする左足でボールをもらったら、

そのままシュートを打ちます。

ボールを受けると同時にシュートを打たれてしまうので、

DFは守るのが非常に難しいのです。

当たり前のように思いますが、

これがなかなか難しいんですよね。

酒巻さんがずっと昔から「9m1ステップ」と言い続けていましたが、

それをゲームの中でしっかりとやるというのは、

非常に高度なことです。

だけど、意識しないことにはできません。

9、タイムアウトのとき

Vardarのタイムアウトの時に、

監督がしゃべっていました。

そのあとに、プレイメーカーがしゃべって支持をしていました。

だけど、監督はそれを打ち消して、

新たに支持をしました。

もしかしたら、訂正をしただけかもしれませんが、

10、オフィシャルの人

選手が興奮してベンチで立ち上がってしまうことがあります。

ルール上はベンチで立って支持をしていいのはチームスタッフ一人、

となっています。

が、何かあった時に思わず立ち上がってしまうというのは、

選手として戦っているのであれば当然のことです。

あまりに度が過ぎるとオフィシャルの人が注意をするのですが、、、

画面の中に映っているのは、

非常にユーモアたっぷりに選手に話しかける感じ。

ナジに注意をしていたのですが、

ナジと2言3言話をして注意をしていました。

日本人は厳格なので、

「座りなさい!!!!」みたいな剣幕で注意を受けることもあります。

もちろん、それが仕事なんですが、

こっちだって選手として戦うのが仕事でもあります(笑)

もちろんルールの範囲内で、というのは大事ですが、

そこまでナーバスにならなくてもよくない??といつも思っています。

まぁメカルは立ち上がりすぎなのかもしれませんが。。。

立ち上がって審判に文句言ってるならそれはいけないことですが、

いいプレイに対して思わず立ち上がって称賛してるのであれば、

それは観客としてもみたい姿だと思うんですけどねー。

審判のトップに聞いてみないとわからん事だね、、、これは。

11、レフェリングに対して

ファイナルのジャッジをしたのはドイツのペアでした。

どちらかというと、ハンドボールの高速化、

という部分では笛を吹きすぎな気もしました。

流れを重視して、極力笛を鳴らさない。というのが

現在の主流になっています。

ですが、このファイナルに関しては、

ドリブルからの1:1に関しては多少のプッシングがあった場合、

フリースローで戻していました。

笛を鳴らさない。

という意識が強すぎると、

これは危ないでしょ、7mでしょ?

という現象が起きても、

シュートを打ち切っているからと流されることが多いんですね。

でも、チャンピオンズリーグを観戦して、

そんなことはない。

ちゃんと7mは止めて与えます。

そして2分間退場もあります。

モダンハンドボールが何かわからなくなる感じですね(笑)

あれやってるの日本だけじゃね?って思っちゃうくらい(笑)

でもね、ドイツのペアは試合を通してこの基準を守りました。

これは戻さなくてもいいでしょ。。。

って思ったものも、しっかりと戻す。

試合を通して基準がぶれないというのは非常に大事。

試合の中でこれがあっち行ったりこっち行ったりするとですね、

選手としては困るわけですよ。

さっきはこうだったのに、いまのは??

って。

そうならないために基準を通すというのが大事なんですね。

そして、レフェリーの距離が近い。

選手のすぐ後ろにいます。

よく動くし、近くで見ている。

チャンピオンズリーグのファイナルを任されるだけのペアなので、

それなりに評価されているのでしょうけど、

その姿勢とかはすごく共感できる部分がありました。

話を聞かない人とか、無視する人とか、

高圧的でカードをちらつかせる人とか、

睨んでくる人がいますが、

やっぱりそんなジャッジをするとこちらとしても

話をしなくなりますからね。

どうせ何言っても聞いてくれないし。って。

そうなると余計に選手とジャッジする側が乖離するんですよね。。。

しかも強いチームの話は聞くのに、

弱いチームの話は聞かない、、、とかよくある話。

ちなみに昨シーズンは北陸電力は役員警告で最多。

こちらとしても反省するべきことではありますが、

本当にその程度の発言で役員警告を出すのか?って話。

これが大崎や車体や大同や合成でも同じように出すのか?って話。

弱いチームというのはいろんな部分で戦わないといけません。

弱いチームが勝つというのはただでさえ本当に難しいことですしね。

話がずれました。。。

レフェリングに関しては生もの試合をうまくまとめていたと思います。

もちろん、それはどうなの?って思うところもあったけれども、、、。

以上がファイナルをみて感じたことでした。

長くなりましたね。。。すみません。

皆さんはどう思いましたか?

動画、ぜひご覧くださいね。

https://twitter.com/ehfcl/status/1135502387148460033

https://twitter.com/ehfcl/status/1135265520322850821

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