指導者の最大の罪は、、、なんだ!?

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昨日はメカルが思う異様な空気を作り出している原因について考えました。

そんなことを書いていたらブログの閲覧が増える!
ということは、少なからず、指導者やそれを取り巻く何かに疑問を感じている人もいるということでしょうね。
だって、誰も何も言わないんだから、
1番都合のいい身分のメカルが言った方がいいかな(笑)
フリーランスだからさ、メカル。。。

ということで、今日もいきますよ。
指導者が絶対にやってはいけないこと。

ではなく

指導者の罪とは何か?
セクハラ、パワハラ。
修正不可能な変な習慣をつける。
怪我をさせるようなことをする。
などなどありますが、、、

ズバリ
指導者の罪は、選手が競技を嫌いになり、辞めることですね。
こればかりは間違いない気がします。

まず初めに、、、
メカルはこれまで指導者という表現をしてきましたが、
指導者とコーチには自分の中で明確な定義があります。

そもそも、

指導とは、ある目的に向かって教え導くこと。
コーチングとは、パフォーマンスを修正し、改善し、向上させること。

それらを行う人のことをそれぞれ指導者、コーチと呼ぶんですね。

この二つ、根本的に違います。
間違った方向に向かっていても、そこに導くことを指導というのです。
だから、訳わからんことをさせていてもそれは指導です。
お前たちは走っとけ!というのも指導です。

でも、コーチングは修正、改善、向上というキーワードがあるので、
走っとけ!ではコーチングになりませんね。

でも、コーチという言葉があまり日本の中で馴染みがないので、
指導者という表現をしてきました。

その指導者の1番の罪、それは選手が競技から離れることです。

何度も書いていますが、
ハンドボール好きは、ハンドボールの競技そのものが生み出します。
ハンドボール嫌いは指導者のアプローチが生み出します。

ハンドボールを途中で辞める、辞めさせる。というのは
一緒にハンドボールしている仲間を見放す、ということですね。
それを、あいつは弱いんだ。とか、
逃げたんだ。とか、俺のことが嫌いなら辞めろ。とか言う。

いや、あなたのことが嫌いでもハンドボールは好きですから。
ハンドボールを好きだと言う気持ちを、

なんであなたの気分で諦めなくてはいけないの?って感じですね。
残念なことにハンドボールから離れて行くのは、
指導者がハンドボール人口を減らしているんです。
選手だけではなく、審判も運営側もファンも、みんながハンドボールをする仲間で、
それぞれに価値があるのに、その人口を減らしているのは1人のハンドボールをする人間としてどうかと思いますね。

力量不足ではないですよ。
罪でしょ、それは。。。

いろんな状況があると思いますよ。
家庭の環境もあるし、進学や就職もある。
だけど、心の何処かにハンドボールがある。
生涯の恋人としてハンドボールと付き合っていく。
とさせるのが指導者の基本だと思うんですよね。
毎年大量に入部して、それでいて毎年何人かが辞めていく。
お、今年は辞めるやつが少ないな、とか言う。
それが当たり前。
そんなバカなことあります??

なんだと思っているんだ、ハンドボールを、ハンドボールをしたいと思っている人を。

自分のチームに入ったから、都合のいいように使うことが
指導者ではないですよね。

何も、試合に出ている人だけじゃないですよ。
控えの選手にも、一度も試合に出れなかった選手さえも、
嫌いにさせてはいけない、と思う。
それが指導者としての最低限の仕事だと思いますけどね。

もし、人数が多くて、抱えきれない。のなら、
それは指導者の力量不足です。
力量に見合った環境を整えるのも大事なことですね。

もちろん、素行が悪い。などのチームに置いておけないという状況もあるかもしれません。
だけど、その子を受け入れるだけの自分の物差しが大きければどうにかなるかもしれない。
それを、自分の物差しからはみ出たからと切ってしまうのは、どうなんでしょう。
ハンドボールする大切な仲間ですよ、実際に。

簡単な問題ではないと言うのはわかります。
だけど、いませんか?
ハンドボールが楽しくないって感じの子。
辞めたいって感じている子。
本当はハンドボールが好きで好きでしょうがないのに、
違う何かと闘って消耗している子。

強豪校でも、地区大会で負けるチームでも、
同じハンドボールをする仲間ですから、
1人でも欠けてほしくないですよね。

もちろん、ポジティブな進路変更なら問題ないと思いますけど。。。

周りを見渡してもしもそういう子がいたら、声をかけてあげてください。

一緒に頑張ろう!!
我慢して耐えよう。
無視しちゃえばいいんだよ。
気にしないでハンドボールに集中して!

って。

言ったら絶対ダメ。

大丈夫じゃないときは大丈夫じゃないって言っていいよ。
いつも見てるよ、知ってるよ、がんばってるの。
君の⚪️⚪️でチームは助かっている。
いつもありがとう。
って言ってあげるといいですかね。
嘘はダメですけど。

怖い、嫌だ、辞めたい、でも本当はがんばりたい!
と打ち明けてくれる空気を作りたいものですね。

今日もまたどこかでハンドボールに出会う人がいるんだ。
でもどこかにハンドボールから遠ざかる人がいるかもしれない。

指導者は、1人でも多く生涯にわたってハンドボールに親しみを持つ人に、
導いて欲しいですよね。

インターハイ予選等も始まると思いますが、
このチームで、このチームだから、できるだけ長くハンドボールしたいんだ!
とコートの上でも、観客席でも思えるチームであって欲しいですね。

メカルも明日の試合が今シーズン最後の試合になるかもしれない!
明日勝たなければそれで終わり。
1年間、たくさんの人が応援してくれたし、
チームメイトも良くしてくれたし、
いい監督とも出会えたし、
心を込めて、気持ちを込めて、感謝を込めて、
喜びを表現したいです。

指導者/">いまの監督は理想のコーチです。過去の記事はこちらから。

みなさん、応援してね〜(≧∇≦)

今日も明日のためにできることは全部できたので、
2014年も129日連続でいい1日でした☆

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