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あなたは大丈夫ですか?レフェリーの心得10か条

こんな動画があります。

昨年の女子アジア選手権のときに開催されたであろう、

コーチレフェリーシンポジウムのなかでの、

レフェリーに関して、審判のトップ福島さんが話をしています。

40分の動画なんですが、

レフェリーをしている人、する機会がある人は、

ぜひご覧いただきたいですね。。。

以下、福島さんがおっしゃってた心得10か条

1、Leadership リーダーシップ

試合を先導していく役割。

余計な笛で無駄な中断をせずに、

ボディランゲージを使って基準を明確にしましょう。

ハンドボール観やハンドボール理念を大切に。

2、Honestty 誠実さ

質問と文句は違う。

質問に対しては受け入れて対応する。

丁寧さはジュニア世代に必要。

3、Knowledge of the Rule ルールの知識

反則された側が不利になる。

反則した側が有利になる。

そんなことはあってはいけない。

そして、知っていることを振りかざしてはいけない。

知らない人を馬鹿にしてしまうから。

4、Firmness 冷静さ

感情的になったらダメ。

適切な判断をするために自分が冷静になること。

カードを出す素振りをして黙らせるなんてダメすぎる。

5、Good judgement  良いジャッジ

よく観察し、はっきりと確認したものだけを判定する。

プレイの発展を予測したアドバンテージをとる。

6、Good fitness 身体上の適正

ハンドボールはスピード化が進んでいるので、

レフェリーも体力が必要。

良い笛を吹くためにはより良い位置取りが必要。

そのためには素早く移動しないといけない。

すばやく移動するためにはシャトルランだけではなく、

スプリント力なども大事。

体がへばってくると、判断力が鈍くなるため、

フィジカルは正しい判断のために大事。

7、Sense of  Humor ユーモアのセンス

罰する時に怖い顔をしていないか?

心の余裕がない人は信用されな。

ニタニタするのではない。

温かさや柔らかさは伝わる。

「やっただろ、出ろ」って感じで2分間退場を出すのと、

「やってしまったね、それは退場ですよ」って感じで2分間退場出すのは、

違う。

退場する選手もそれは伝わる。

8、Courage 勇気

時には先輩や恩師の試合を吹くこともある。

しかし、気を遣うのではなく、

レフェリーとしてしっかりとした適切な判断とジャッジを。

9、Cooperation 協調性

ペアがいることを意識する。

二人いるからできることを役割分担して進める。

二人しかいないからやることを明確にして進める。

チーム、TD,補助役員などとも協調性を

10、Felloship 仲間意識

領域分担ではない。

一方が一方的にやってて、もう一人はそれについていくだけではだめ。

インカムがあるならもっと活用してしゃべること。

ざっとまとめるとこんな感じです。

思い当たること、たくさんある(笑)

日本リーグや全国規模の大会でもそんな人、レフェリー、ペアがたくさんいる。

これが地方大会や中高生などの試合になれば、

あーーーー、この動画見ろよ!!って人がたくさんいるでしょうね。

日本協会やリーグ機構の指名レフェリーもそうですね。

こんな傾向があるペアもいます。

福島さんは質疑応答の中で、

いろいろなテクニック的なことも言ってました。

例えば、質問と文句は違うということ。

文句を言われた時の対処法。

相手が疑問に思うかもしれない判定には、

聞かれる前にベンチまで行って説明するという

対処よりも予防。

カテゴリーが下がるにつれて教育的側面が強くなるので、

ゲームの中での説明等が必要。

などなど。

メカルもこの動画を見て学びになったし、

これからハンドボールを見る目が少し変わりそうです。

レフェリーの中にはいるんだよねー。

選手の話聞かない人。

高圧的態度でカード出す出す脅迫する人。

選手とレフェリーはハンドボールをより良くする協力者でもあります。

意見のすり合わせをしていくのが本当に大事だと思うけど、

試合後にさっさと帰る人も多いし、

まったく議論にならん人もいる。

もっと言えば、握手をしようとしたのに、

それを拒否する人さえもいる。。。

あら、どうしたものか。。。

福島さんが再三、常々、声を大にしているのは、

レフェリーのパーソナリティです。

そこを教育するって大変でしょうね。

だって大人ですもん。

もうこれまで生きてきた考えが凝り固まってるだろうし、

いい年した大人が人の注意とか提案を素直に受け入れる、

のであれば、社会的地位も上がってるだろうし。

まぁ、全く同じことが選手にも言えますから(笑)

長くハンドボールをしていると、

ある指導者の影響を強く受けていて、

今の指導者の話を聞かなかったり、

都合の悪いことは知らん振りしたり、

自分の弱さを直視できずに人のせいにしたり、

誠実さもユーモアも協調性も仲間意識も、

ない人はない。

ない選手はない。

(笑)

選手もレフェリーも最後はパーソナリティ、人。

自戒を込めて。。。

銘苅メソッド~強く投げるためのトレーニング

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