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フィジカルトレーニングの3段階の考え方

先日の代表合宿の時に、

久しぶりに相川さんとゆっくりお話をすることができました。

代表がウエイトをしているときだったのですが、

なんでそんなことをするのか?

何のためにするのか?

という目的がないと、トレーニングも変わってくるでしょ、

という話。

メカルが個人的に考えているのは、

日本人はどうしても、サイズがないので、

ある程度のサイズを確保していかないといけない、、、

と思っている。

速い選手でも、でかさ、大きさに凌駕されることがあるのです。

その速さを発揮する前に、何もできないほどに無力化される、

圧倒的な形態的差があるのです。

これはですね、、、実際に2mの選手とかと、

日常的にやっていないとわからないことだと思います。

だから、日本人がファンクショナルトレーニングばかりしていても、

欧米の選手には敵わない、と個人的には思っています。

だってね、ものが違うんだ。

いくら小回りの利く軽自動車でも

ランクルと正面衝突はできないでしょ。

正面衝突しないような機動性を持つんだって言ってもさ、

ちょっとかすっただけで、圧倒的にダメージウケるのは軽自動車だからね。

だから、ある程度のサイズアップというのは必要だと思っている。

そこでのベースを上げておいての、

ファンクショナルトレーニングなり、

トレーニングの方法論だと思うんですよね。

身体を重くしてしまったら動けない、というのであれば、

外人はもっと動けていないはずだし、

ラグビー選手はもっと遅いはずだし。

だからこそ、古典的でも身体をでかくする、という過程は踏まないといけないと思うのです。

もちろん、それがすべてではないですけどね。

ココから相川さんとの話。

1、軸を作る

軸を持つというのは生き方にしても、

姿勢にしてもプレイにしても大事なことです。

身体の中心部にしっかりとした軸を持たせるようなことをしないと、

大きな力を発揮しようとしてもなかなかできないんですよね。

まずは地味かもしれないけど、

軸を作るような動きをアップや基本ドリルの中で取り入れる必要があります。

2、動きを作る

軸ができたら、それに伴い正しい動作の中で、

基本的な動きを作ります。

この過程がバルクアップかと思います。

土台が大きくなれば、その上に乗っかる技術戦術も大きくなります。

体が資本なんですよね。

正しい動作の中で正しい動きを作る。

そしてある程度のサイズを確保したいところです。

3、スピードを作る

重いな、と思うものを扱えるようになるというのは、

筋出力が上がって、

脳が「あれ、軽い」と感じることです。

ちょっと前まで重いと思っていたのに、

軽く感じるというのは、筋肉が感じているのではないです。

筋動員率が上がり、

筋の発揮する力が上がり、

脳が軽く感じてるんですよね。

軽く感じているからこそ、それを素早く動かせるのです。

重いものを軽いもののように振り回す、ぶん回す。

これがスピードが上がるということになる。

だから、重いものを軽く感じるような、

絶対的な筋量というのは必要になります。

重いままだと、振り回せませんし、怪我もするかもしれません。

重いものをより速く動かす、扱う、

というのが、パワーが上がる、ということなります。

+α として

このスピードのトレーニングに心肺機能を高めるトレーニングを取り入れる。

サーキットトレーニングなどで、

重いものを軽いものを扱うようにぶん回す。

だけど、ぶん回すには、

動かして、止めて、切り返して、止めて、切り返して、

とただ挙上するだけ動きとは違う負荷がかかります。

そこでより大きな力が必要になります。

それを繰り返すことで心肺機能のトレーニングにもなります。

筋肉は脳みそではないので、

何キロ何回持っているとか、わかりません。

だからドーピングなんですよね。

ドーピングして、これまで以上の重さを持てたとする。

すると、脳がこれまでのリミットを外したこの感覚を覚えているので、

ドーピングをやめて薬が抜けたとしても、

それに近い力の発揮ができるらしい、、、

その限界を決めているのは物理的な筋肉の限界ということもありますが、

脳がリミットをかけている部分も大きいということですね。

どれだけ軽く感じるか。

軽く感じて、振り回せるか。

それがパワーになる。

フィジカルというのはそういうもの。

自分の身体を運んで止めて、動かす。

それをできるだけ強く、速く、強度高く行なえるのか、、、が大事。

だって、体重60キロの人と90キロの人が

持久走して同じ距離なら、

体重重い人の方がフィジカルが強いというのはみんな分かること。

ジャンプを遠くにしたら体重重い人の方がすごいなんてみんな分かること。

それがなぜかハンドボールでは筋トレしてる人が

「あんなにまでして、、、」的に思われちゃうんだよねー。

まぁ、海外に行ってプレイした選手で

日本人のフィジカルが今のままでもいいと言ってる人に

あったことないけどね。。。

身体というのは積み重ねです。

トレーニングの積み重ね。

食事の積み重ね。

良い生活習慣の積み重ね。

その積み重ね、生き方が表面に出てきたのが、

身体ですからね。

身体を鍛えようと思うのであれば、

知識を含めたマインドを整えない限り、無理です。

身体が大事なんだよなー。

身体、鍛えよう。。。

メカルはもう、必要十分だと思うから、

それこそ機能的な部分をもっとやりたいな、、と思ったのでした。

画像は個人的にはオフェンスファウル!と思った場面。

これも倒れなかったんだけど、

オフェンスの姿勢とか見てたら、ぶつかりに来てるようにしか見えないんだけど。。。

後ろに倒れたらチャージなのかと問うと、

そしたらシミュレーションで警告だそうだ。。。

ハンドボールというのは、、、非常に難しい。

銘苅メソッド~強く投げるためのトレーニング

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