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指導者と体罰と不適切な指導について

ハンドボールをなぜしてるのか?

と問われたら、

たった一言ですよね。

幸せになるため

これは間違いないと思う。

不幸せになるためにハンドボールを選んでいる人っていないと思うし。

自分で課題を発見して、解決していく力をつける。

一緒に同じ目標に向かうことができる仲間ができる。

そんな仲間と共有する時間が増えると思い出がたくさんできる。

それが大事だと思う。

もちろん、日本一になることもその瞬間に大きな力を生み出す一つの目標だけど、

日本一になるためだけの人生だったら、

日本一になってからはどうなるの??って思うしね。

ハンドボールでも何でもいいんですよね。

人生が豊かになって、幸せになるのであれば。。。

他のスポーツでも、文化芸能活動でも、

友人とカラオケやボーリングに行ってもいいし。

でも、自分で選べる自由な時間を、

幸せになるために、ハンドボールを選んだ。

いまハンドボールをしている人たちを大切にしないといけない。

そのためには、やっぱり、いいハンドボールを提供しないといけないし、

いい環境にしていかないといけない、と思う。

そんなハンドボールを選択してくれた今の選手たちにとって、

一番影響力があるのは、、、なんといっても指導者です

指導者がいいものを提供できなければ、

選手がいいハンドボールできるわけがないです。

だから、いい選手を育むと同時に、

いい指導者を育まないといけないと思うのです。

先日、雑誌AERAで取り上げた体罰問題。

「体罰で脳の容積が減少」の調査結果…うつ病や問題行動の原因にも〈AERA〉

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171220-00000068-sasahi-soci

これは、遠い世界の話ではないのです。

今年の夏以降でも、日本全国でたくさんの体罰事件が起こっています。

2012年、体罰等を理由に自死した高校生。

それ以降、体罰問題に関してはかなり大きな問題になっています。

体罰をしていた教員は、異動していることが多いです。

それでも、です。

いまだにこんなに多くの問題があがってきます。

これは氷山の一角といってもいいでしょう。。。

だって、体罰問題で指導者がいなくなると困るのです。

なぜなら、

チームが弱くなる。

勝てなくなる。

全国大会に行けない。

推薦がもらえず進学できない。

我が子の未来が、、、。

となる。

それが弱小チームなら体罰をしている指導者を囲っておく必要はないです。

だけど、強豪校だとそんなことはない、、、

そして、体罰だけがいけないのではないのです。

不適切な指導がいけないのです。

殴る蹴るの暴力が体罰ではないです。

その場で動くなと命じるのも体罰になります。

いまは教室で立たせるだけでも体罰になるかもしれません。

だけど、身体的苦痛だけが問題としてあがることが多いですが、

精神的苦痛も大きな問題です。

帰れ、辞めれ、ブス、などの言葉による追いつめ方も問題です。

体罰で不登校になることもあれば、

言葉による圧力で不登校になることもあるはずです。

また、自分が殴らなくても、自分が言わなくても、

選手同士で殴らせる、言わせる、という指導もあります。

ミスをしたら、指導者に命じられて、

もしくはそうしなければならない空気を作って、選手が選手を殴る。

ミスをした選手ではなく、控えの選手や周りの選手が走らされたり、

ペナルティを受ける。

そうなると、選手間でのギクシャクが生まれやすいし、

とてもいい空気が作られるとは思えません。

ミスをしてしまった選手は

指導者からだけではなく、

ペナルティを受ける関係のない選手からも圧力を受けます。

このダブルバインドでのハンドボールは思考が停止してしまい、

言われたことをやること以外に考えなくなります。

そんな状況ではクリエイティブな選手は生まれないし、

その指導者のコントロール下というか、

その指導者の想像を越える選手が生まれるとは思えないです。

指導者はいま目の前にいる選手を

ハンドボールを通して幸せにすることが仕事だし、

自分を超える存在を育むことも大きな仕事です。

それなのに、自分を超える存在になりそうな選手を

早くからつぶしにかかる指導者もいれば、

思い通りの進路を選ばなかっただけど破門にする人もいます。

本当に、指導者が変わらないと、選手は変わらないし、

ハンドボール全体が変わらないと思います。

いつまで経っても同じような問題が起きて、

「またか、、、」

となるでしょう。

今回、AERAに実名でインタビューを受けたことは

本当に勇気と覚悟があったと思います。

この一石を投じた少年の勇気が、

これからの未来のハンドボールをより良くしていくきっかけになることを

本当に本当に願ってやみません。。。

過去にはこんな記事も書いています。

ご参考までに。。。

指導者を囲んで話を聞いてるって、変だよ。

おかしい!そんな空気を作っているのは保護者かもしれない。

指導者の最大の罪は、、、なんだ!?

選手に一番影響力を及ぼすのは誰か?多少過激な発言がありましたかね??

過去のブログでもいろいろと書いています。

武井壮さんもこう言っています。

言葉が通じないこともある。。。

言ってることを理解できない人もいます。

だけど、言葉だけが伝える手段ではないです。

指導者は言葉を持たなければならいけど、

言葉だけに頼ってもダメです。

動物だったら叩いたり、

えさを上げたりして調教をするのでしょうけど、

人として言葉を持っていますからね。

そして、幸せになるためにその競技を選んでいますからね。

幸せになるために選択したハンドボールなのに、

指導者の体罰や暴言に耐えしのぶハンドボールコートであってはいけませんよね。

みんなのハンドボールで、

みんなでハッピーになりたいものです。

今日もゆかる日まさる日。

ぐすーじさびら。

銘苅メソッド~強く投げるためのトレーニング

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