講習会、講演会のお問い合わせは

hlpmekaru@handball-mekaru.com

までご連絡ください。

 

高校生がわかってない攻撃のきっかけと即興性と指導者との関係性

そう言えば…

金曜日に那覇西に行ってきました。

母校に行って後輩指導。

と言うと聞こえがいいのか、面倒な先輩が来ると思うのか、

それは知らないけど、とりあえず行ってきました。

高校生って、能力のある子はたくさんいるし、

素直に一生懸命にがんばる子もたくさんいます。

全員ではないけどね(笑)
やったことはクロスの考え方と、速攻時におけるサイドからの展開。

広いスペースの攻防と6×6のゲーム。

セットOFではきっかけの制限。

速攻においても一つのきっかけを提示してゲーム。

一つのきっかけしかしてはいけない。

という制限をあえてかせることで、

その制限下において、自分が何ができるのか?を考えるし

より良い状態で展開するための工夫、

オリジナリティの発揮、

即興性のある展開、

発展性を意識した創造力。

を考えてもらいたいところ。
Aというきっかけがあったのであれば、

A’  A”  A+  A#

のように展開したいところ。

相手はAというきっかけは分かっていても、そこからアレもある、これもある。

となると考えてしまうので迷いが出るんですよね。

同じ動きからの変化。

それは時としてチーム戦術として、

時として2.3人のグループ戦術として、

そしてまた個人の判断における個人戦術として、

枝葉が広がればいいのかな…と

それを即興的に遂行することができれば、

大まかなきっかけというのは2.3個で十分かもしれません。

80年代からの2000年代にかけてのロシアが強かったときは、

きっかけは3つしかなかったそうです。

それらを正確に、強く行うことができれば、

必ずシュート達成できる、そして勝っていた。
高校生とかって、ネットを見ていろんな動きを真似することはあっても、

それらの意味を考えていなかったり、

ポイントがズレていたりで、

なかなか効果的な攻撃になっていないんですよねー。

だから、それらを整理してあげるだけでもかなり良くなります。

数十分で、すごく強くなったような気がします(笑)

自分たちで、こうしてみたらどうだろうか?

相手がこう対応してきたから、今度はこうしてみよう。

と考えて取り組むことに、ハンドボールの楽しさがあるし、

ハンドボールを媒体として育まれる、

課題発見能力、課題解決能力、協調性やリーダーシップ等が育まれて、

社会に出たときに有用な人財になるのではないかと思われる。

バカな人は、何が課題なのかもわからないし、

そこに向かうまでの計画も立てられなければ、方法論も知らない。

言われたことをただやっていれば、指導者によってはそれなりの選手になるでしょうけど、

その競技以外の部分で、生きていく力が身につくかと言われたらそうではないことも多い。

実際に、先生に怒られるから挨拶をする、その先生の前ではがんばるけど、

次のステージに上がってその先生から怒られなくなったら挨拶もしない、先生が見てないとがんばらない。

ということが多々ある。

本当に多々ある。
こう言ってしまうと、なんだこいつと思われるかもしれないが、

いくらメカルみたいに、スポットで、生徒からしたら誰かわからない人が指導してるにせよ、

こちらから問いかけても返事もできない生徒をどうにかしてくれ。(笑)

あなたに対しては返事はしても、その他に対しては返事もできないのであれば、

それは、どーなの??

って感じ。

指導者は自分以外の指導者に選手を預けてみるのもいいかもしれませんね。

もちろん、自分とは違ったことを言ったりやったりするかもしれませんが、

その時の選手の反応とかみると面白いでしょうし、

なんで指導者間での相違があるのか、

同じことを言ってるけど、どう表現しているのか、

という部分で選手への刺激としてはいいかと思います。

東江さんですら、メカルに時間与えて選手を任せるからね。

指導者間の交流というのも大事だなーと思う。

メカルも那覇西のアップとか見て学びもあるしね。

さて、話しがあちこち飛んでますが、お許しを。

何を感じるかは受け手次第ですが、何かを感じてくだされば幸いです。
今日もゆかる日まさる日。

ぐすーじさびら。

シェアする

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。