【ハンドボール】銘苅淳のおにあくま

おごらず にくまず あせらず くさらず まけるな

フィジカルトレーニングはメンタルトレーニング。メンタルは楽しむ力。

time 2017/03/29

フィジカルトレーニングはメンタルトレーニング。メンタルは楽しむ力。

今日はランニングの日。

いつもホッケー場を走るのですが、

今日のメインはインターバル。

30秒ダッシュして、45秒ジョグをするというもの。

これを10セット。

そんなにきつくないですかね??

あっという間に終わるし。

いや、きついけどね。

今日はこのトレーニングを通して気づいたことを。

 

今日はちょっと違うぞ。。。

いつも、ホッケー場を勝手にぐるぐる回るんですが、

今日はカラーコーンを設置して、

その外側を回るようになっていました。

勝手に回る、となるとですね、

ショートカットする人も出てきます。

同じくらいの周回を走っていたとしても、

2m内側を走るとなるとですね、

1周当たりに10m以上は違うと思うんですよ。

 

目安があったとしても。。。

カラーコーンがあっても、

その内側を走る人、います。

たかが1m。されど1mなんですよね。

今日は監督も一緒に走っていたので、

ランニングの途中でコーンの内側を走る監督に、

「あ、罰金!!」

って言って隣を走り抜けたんですよ。

ランニングが終わった後に、

「40歳以上は内側を走ってもいい」

と笑いながら言っていました。

 

フィジカルトレーニングはメンタルトレーニングだ

今回の設定では、

あくまで目安としてカラーコーンがおかれていました。

しかし、通常はおかれていません。

となるとですね、きつくなるとですね、

どうしてもですね、内側を走りたくなるんですよ。

だってしんどいし。。。

だけど、どんなにしんどくても、

あそこまで走る、という意志を持ってやりきる、

ということが大事になってくると思います。

これこそがメンタルトレーニングだと思うんです。

 

自由を楽しむということ

メンタルの強い人間は自由を楽しむことができる、と私はよく言います。

今回の例では、何の設定もされていない状況で、

自分で目安を作って、課題を作って、それをやりきることができるか。

きつくなって、だんだん内側を走ってもだれも何も言いません。

それも自由です。

だけど、自由を楽しむ、という概念において、

自分で目安を自由に設定して、

自分で作った課題をやり切り努力をして、

自分で評価ができるかどうか。

それは自分がより良い自分になるために、

より高いレベルにいく過程であり、

その先には、これまでの自分とは違った景色が見えるという楽しみがある。

という楽しみです。

隣の人とニコニコしゃべりながら走るという楽しみではないです。

もちろん、そういう楽しみ方もありますが。

 

やるかやらないかは自由

そう考えるとですね、

やるかやらないかは自由であり、

いつでも決定権は自分にあることになります。

どんなに小さなことでも継続することができますか?

たった1mだけど、100回やったらそれを100回きちんとこなせますか?

それをやりきるというのがメンタルで

積み重ねることがメンタルトレーニングだと思うんです。

意志の力、やりきる力。

これは間違いなくメンタルなんですよね。

自由と責任と型。

積み重ねていく重要さ

積み重ねと言えば、やっぱりフィジカルや準備になってきます。

イチロー選手が、高校時代に毎晩最低10分の素振りをしていたというのは有名な話です。

たった10分。

されど10分。

毎日、どんな時でも継続するということがどれだけ難しいかお分かりになると思います。

もちろん、疑問に思ったり、何か気づきがあれば1時間も2時間も素振りをしていたそうです。

毎日コツコツの積み重ね。

フィジカルや準備というのは、それに尽きると思います。

1日24時間、どれだけベンチプレスをしても、

100キロしか持ちあげられなかった人が

翌日に150キロを持ち上げることはできません。。。

時間をかけて、積み重ねていかないとフィジカルというのは絶対に成果は出ません。

だからですね、フィジカルがしっかりしている人で、

中途半端、すぐにあきらめる、太っている、だらしない、

我慢強くない、約束を守らない、という人はあんまりいません。

そういう傾向にある人は、フィジカルを伸ばすことはできないし、

それを維持することが困難だからです。

メンタルが弱くて、あと少しで頑張り切れない、

夜遅くの飲食、遊びで不摂生な生活をしてしまう、

ということが起きやすいということです。

積み重ねることがどれだけ大事かわかる、

そんなフィジカルに関してはメンタルの強さともいえるでしょうね

*高圧的に嫌々でもやらされていたらそれなりにはなります。

でも、そういう環境でなくなったとき、フィジカルは落ちます。

 

自由を与えられたときにこそメンタルの強さがわかる。

例えば、今回のインターバル走やタバタトレーニングはどうでしょうか?

時間が決まっているけど、どれだけのエネルギーを持って取り組むかは

各自の自由なんです。

20秒の中で50回やる人もいれば、30回しかやらない人もいる。

能力の差はあるけれでも、

今日はフォームのチェックだから、、、

ちょっとあっちが痛いから、

早く20秒終われよ、

あいつなんでそんなに必死にやってるの?

なんて思っているのであれば、、、さぁ、どうでしょうか?

いいトレーニングの設定をしている。

だけど、選手が自分で自分の課題を認識して、

設定をして、目標を持って取り組めていないのであれば、

それはトレーニング上手であって、トレーニング効果は低いです。

この時間は自由ですよ、自分で考えてくださいね。

と与えられた自由を楽しむことができますか?

自分の課題に対して、自分がどれだけの熱量を持って取り組めるか、

それがメンタルの強さだと思うし、

もちろん、早く終わりたいし、楽もしたい。

だって隣のあいつも周り見ながらうまくサボってるし、、、

そんな状況になっても、その時のベストが尽くせるかどうか。。。

それがメンタルトレーニングだと思うんです。

だから、フィジカルトレーニングはメンタルトレーニングなんです。

外見は内面の一番外側

フィジカルの話をしていますが、

体型が乱れている人は、内面が乱れているといっても過言ではないでしょう。

もちろん、持病があり、薬の副作用や仕事の都合で生活習慣が不規則、

ということもあるかと思います。

だけど、悪いと分かっているけど食べてしまう。

動かないといけないと思いながらも運動できない。

というのは、最終的にはメンタル=内面になります。

もちろん、体質などは人それぞれですから一概には言えません。

だけど、今日は運動したからこれをしてもよい。

という自分へのご褒美を頻繁に行っている人ほど、

メンタルは弱いでしょうね。

人はいいことをすると、少々悪いことをしてもいい、

という思考になるそうですから注意が必要です。

もちろん、何かの目的のために頑張ることは悪いことではないのですが、

頻度の問題です。

 

やりきる力を育む

フィジカルトレーニングで大事なことはメンタルです。

ですが、人間そこまで強くないです。

だからこそ、指導者のアプローチやチームメイトとの協力が必要です。

自分の中の力を最大限発揮できるように、

意識の高い、やりきる集団の中に身を置きたいですね。

まぁ、どんな集団でもやらないやつはやりません。

それでもできちゃうやつっています。

それはですね、個体差です、しょうがない。

そこで諦めるのか、

あいつより時間をかけてでも同じ水準になってやるのか、

そこも自由です。

自分で決めたことを、自分でやり切っていく。

やるかやらないか迷ったら、やる。

やりきる力を育みたいですね。

1:20~くらいに話をしています。

まとめ。

フィジカルとメンタルの関係は密接。ほぼイコール。

自由を楽しむ能力こそがメンタル。

やりきる力が大事。

 

今日もゆかる日まさる日。

ぐすーじさびら。

 

コメントを残す

銘苅淳

銘苅淳

ハンドボールプレーヤーの銘苅淳です。 1985年4月3日生まれ。 沖縄県浦添市出身。 [詳細]

スポンサー募集

アマゾン

ハッピーハンドボール第2弾

アメーバブログ

ビーレジェンド


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。