【ハンドボール】銘苅淳のおにあくま

おごらず にくまず あせらず くさらず まけるな

練習でできているのに・・・

time 2013/11/25

お久しぶりです。

突然ですが質問があります。

今日、大事な試合に負けてしまいました。

試合になると練習でできていることができなくなってしまいます。

どうすればいいですか??

という質問をもらいました。

メカルがつくばにいるときに関わった子からでした。

直接教えてはいないんだけど、ずっと仲良しでハンドボールの世界に引きずり込んだんです(笑)

お兄ちゃんがやってたから、早くハンドボールしよう~って言いながら(笑)

ということでメカルなりに考えてみました。

ここでのポイントは練習と試合の違いですよね。

この違いを考えてみると、

緊張感。対戦相手。審判。などなど。

☆緊張感

練習ではある程度の緊張感がありながらも、

ミスしてもすべてが負けにつながることがないので、緊張感は試合よりは劣ります。

だけど、これも大事なことなんです。

ミスをしてはいけないという緊張感ばかりだと新しいプレイというのはなかなか生まれません。

☆対戦相手

同じチームで毎日練習していると慣れもでてきますし、

スタメンの相手をするのはやはり控えの選手なので、

控えの選手が対戦相手を上回るような集団でないと厳しいです。

☆審判

レフェリーによって試合は大きく変わります。

練習だと指導者の考えが反映されるので、自分の目指すプレイをすると

反則も反則を取らないこともあります。

また、癖もありますので、試合では一つの大きな要素ですね。

他にも沢山あると思うのですが、

大事なことは練習は嘘をつくということです。

努力は報われるとは限りませんが、裏切ることはないと思います。

自分が決めて取り組んだ努力というのは、そのものに価値はないですが、

その過程には大きな価値があります。

自分で考えて、時間を割いて、協力を仰いで取り組んだということは、

競技としての結果として出なくても、その後の生き方にもいい影響は出ると思います。

だから、努力は報われるとは限りませんが、裏切ることはないと思います。

裏切るのは自分が決めたことをやらなかったという自分自身だけですね。

ここでいう努力は、人にやらされているものではありません。

練習後に監督に連れていかれて、シュートノックを受けているのは努力ではないです。

話がずれましたが、練習は嘘をつきます。

ここでも何度か書きましたが、日本は気を遣って練習をする気質があります。

これ、本当に大丈夫?

ということでも、周りが声出して盛り上げて、行けるいける!!

みたいな雰囲気だと勘違いを起こすことがあります。

練習で対戦する仲間も、気を遣ってることがありますよね。

もちろん、周りのサポートが大事なんですが、本当の仲間というのは嫌われることを覚悟で

しっかりとはっきりとものを言うことです。

スタメンの動きが悪いなら、

しっかり守って、いまのは動き出しのタイミングが少し遅いね。とか言えると良い。

いいイメージを持って試合に臨むことは大事ですが、

試合になって、あれ、いつもと違う。おかしい。と思ってしまうとパニックですからね。

それよりは、少しの不安があったほうがいいのかもしれません。

ここが不安だけど、試合でそうなったらできることをすればいいや。

って割り切ることも大事です。

もちろん、不安もなく、冬の夜空くらい澄んでいるならそれでいいんです。

それでいて少し肌寒いくらいが試合に臨むにはいいのかも。。。

メカル、いい例えをしたね(笑)

練習でできたことが試合でできない。

その大きな原因は練習の設定にあります。

練習ではうまくいってるのに、試合でできないというのは、何かが違うということです。

練習でその試合設定をしていないということが大きいです。

試合はしんどいものです。

体力的にも精神的にも。

だから、練習の中でそのような状況。

試合を上回るような負荷がかかった状況を作ることが大事です。

その設定、条件を作り出すのが、日本では苦手かなと思っています。

でも、ある程度の自信を持って試合に臨むことが大事なので、

その自信をつけるための練習をしなくてはいけませんね。

メカルが書いていることは矛盾がありますが、

世の中は矛盾で満ちている・・・(笑)

大事なことは、、、

練習でも試合でもそこに没頭することです。

どんなプレイをしたいのか?どんな選手になりたいのか?

だから、いまこの練習をしているんだ!って思えることが大事ですね。

練習でできていることが試合でできないなんて、プロの世界でもよくあることです。

でも、練習でできていないことは試合ではできません。

まぐれ。という言葉がありますが、まぐれを起こすにはそれまでの過程がないとできません。

一度でもまぐれが起きたということは、その過程に間違いはなかったということの証明です。

それが何度もできるか?ということはまた別ですけどね。

でも、まぎれでもできたんだから、続けていけばまたできるかもしれない。

練習でできているのに試合でできない。

そんな経験は多くの人が持っていると思います。

もっとレベルの高い場所から自分を評価して、世界を広げて、

練習でできるプレイの幅を広げて、試合で発揮できるまでに持っていきたいですね。

あと、試合というのは対応の連続なので、

練習通りの状況、練習とは違う状況、

得意の状況、不得意な状況。いろいろです。

その対応能力を高めるのが練習ですね。

自分自身の幅を広げるとともに、いかなる状況でも対応できるようにしていきたいですね。

自戒を込めて。

長いね。

スマートフォンでお読みくださった皆さんありがとう
ございます。

今月に入ってから設定が変わり一気に読めなくなりました。

メカルのせいじゃないです。。。

ブログ、変えようかな。。。(笑)

面倒なのに、いつもありがとうございます!!!

コメント

  • 進撃の巨人チームの者です。(笑)
    いつもブログを拝見させてもらってます。
    w大学など関東のチームに一本でも、近づいていきたいと今日のブログを見て思いました!また、拝見させてもらいます!ありがとうございます。

    by miyata €2013年11月25日 10:23 PM

  • miyataさん
    理想があるというのは大事なことです。
    そちらの状況も少なからず知っていますが、
    いつでもやるのは自分でやらないのも自分です!!
    青春してください(笑)

    by meka €2013年11月26日 6:48 AM

  • 高校一年生で今年の春からハンド始めました!いつもblogを拝見させてもらってます。
    私は逆45をやっています。質問というか悩みなんですけど、いつも練習のメニューの1対1ではディフェンスを抜くことができるのに、試合形式になると全く攻めれなくなってしまい、いつももっと積極的に攻めろと怒られます。どうしたら、もっと、積極的になり、かつ攻めれるようになれますか?

    by maika €2013年11月27日 1:59 PM

  • maikaさん
    1:1ではターゲットを決めることが大事です。
    練習では誰に1:1かけるかわかってるけど、試合になるとそれがぼけてきてしまいがちです。
    なので、試合の中で相手を観察して誰に、どこに
    仕掛けるか決めてからいってもいいですよ。
    ブログの本文に書いたので読んでみてくださいね☆

    by meka €2013年11月28日 3:40 PM

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銘苅淳

銘苅淳

ハンドボールプレーヤーの銘苅淳です。 1985年4月3日生まれ。 沖縄県浦添市出身。 [詳細]

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