百聞は一見に如かず。の続きを身に沁みてる今日この頃。

百聞は一見に如かず。の続きを身に沁みてる今日この頃。

今日は午前中に練習して、午後から移動。

土曜日はトレーニングマッチです。

うちのチームは他のチームに比べて一つだけ外れているので、

トレーニングマッチをするのも泊まりで遠征しないといけません。

ハンガリーなんて平野で小さいから、トレーニングマッチは1時間。

3時間もバスで走れば午前午後と2本ゲームしたりしていました。

スペイン、広いんだよね〜

一番近いチームだけど、バスで6時間。orz
さて、世界選手権ですが、

まだ終わっていません。。。

昨日、今日で準決勝をして、ファイナリストが決まりました。

フランスがスロベニアに常に安定感ある試合運びで快勝。

キーパーのセーブ率が40%程度と、

高いレベルでも全然シュートが入らない状態でした。

何よりびっくりしたのは、

後半のフランスの速攻。

右サイドでアバロがボールを受けて、

目の前にいる左サイドのMaheへパス。

まさか、左サイドがこのタイミングでここに!!!

という恐ろしいほどの速さでした。

そして、ノータイム7mをセーブして延長に持ち込んだノルウェーが、

クロアチアを下しての決勝進出。

グループAの2チームが決勝でまた当たるとか、

最高です。

フランスとノルウェーは試合をしてみて次元が違う、、、と感じていましたが、

実際に世界のトップということですね。

日本のハンドボール、速いです。

選手一人ひとりのスピードを切り取ってみれば、

カルロスも褒めるくらいの速さです。

だけど、全体の速さというか、ハンドボールの速さは、

フランス、ノルウェーと試合した時に感じましたが、

びっくりするほど速かったです。

速攻の走り出しのタイミング、

判断のタイミング、観察のタイミング、

シュートスピードもそうですが、全てが速いんです。

スロベニアのパス回しなんかは速いですよ。

日本人よりも切り返しの脚の強さがあるのではないかと思います。

形態的に劣る日本人が、ヨーロッパの国と戦うときに、

より速くプレイするとなると、相当速くならないといけないと思います。
百聞は一見に如かず。

世界は速いというけど、未だに日本人は速いと言う人もいるけど、

世界選手権で感じたことは、

日本人の速さが発揮される前に圧倒されることもあります。
百見は一考に如かず。

百考は一行に如かず。

百行は一果に如かず。
です。

人から聞いてるだけではわからない。

ネットで見てるだけでは伝わらない。

対策を立てているだけでは感じられない。

実際に対峙してみないと何もわからない。

一つやられて、一つようやく守って、

やっとわかることもあります。
こんなことを言ったらお叱りを受けるかもしれませんが、

世界選手権に出ないことにはわからなかったのです。

日本は2011年に酒巻さんが監督しているときに出場して以来の出場でした。
その間に、ブラジルをはじめ南米も強くなりました。

ヨーロッパは育成と強化を両輪にタレントが出てきました。

日本が知らないハンドボールがどんどん進んでいたんです。
もちろん日本ハンドボールが通用し、

魅力的に伝わった部分もあると思います。

個人技で状況を打破する場面。

速攻の中でのスカイなどは会場を沸かせました。
それは同時にこれまで日本が世界に知られていない、

という部分もあったからだと思います。

自分よりもでかくて重い選手。

ということはわかっているけど、

日本ではそんな選手がほとんどいないから、

こっちに来てからフィジカルが削られていく感覚を覚えるのだとおもいます。

日程も2日に1試合で、しんどいですからね。
日本でプレイしている分には十分だけど、

世界と戦うためにはフィジカルが足りなさすぎると

カルロスも言っています。

アジアにおいても日本は小さい方ではないです。

だけど、世界と戦うにはやっぱり小さい。

どこに目標を置くかで変わってくるでしょうね。
やっぱり、フィジカルやらんとな。。。

食事がすぐに満足にとれない時は、、、

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