ハンドボールの意識調査。結果から応用。

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昨日、ツイッターのアンケート機能を使って質問をしてみました。

もしあなたが日本リーグでプレイできるとしたら・・?

以下の4択です。

  • プロでやりたい!!
  • 社員でやりたい!!
  • 趣味でやりたい!!
  • 日本リーグではやりたくない!!

文字数の都合で詳細を書いていませんでした。。。

皆さんが何をどう考えているかわかりませんが、

以下、それぞれの一般的な情況、ストロングポイントをまとめました。

プロでやりたい!!

ストロングポイント

すべてがハンドボール中心の生活が送れる。

子育てにだって趣味にだって時間が取れる。

ハンドボール以外の活動にも積極参加できる。

実力次第で年俸は上がる。

Other side

大怪我、成績不振で契約を切られることがある。

引退後の保証はどこにもない。

セカンドキャリアは自分でどうにかする。

現役ができる期間は決まってるので、

ずっとプロとして活動できるわけではない。

福利厚生などはなく、保険、年金などは自分でやらなければならない。

また、現役を終えてから転職してサラリーマンをする、

もしくは事業を起こすというのはある程度リスクもある。

これも後日まとめます。

まとめ

プロという立場だとその競技に専念できるが、

予想外の怪我や不調で契約がなくなるかもしれないリスクもある。

引退後のキャリアサポートは現在のところ十分とは言えない。

引退後に実家を継ぐ、教員になる、医者、弁護士になるなどの

ビジョンがあるのであればその時期にプロとして活動することは

自身のキャリアとしてとてもいいことだと思います。

予想年収 800-2000万 現役でやっても10年程度

*現在、日本リーグでこの契約できているのは数人です。

*希望してなれるものではないです。企業によります。

社員でやりたい!!

ストロングポイント

基本的に終身雇用なので定年までは安定している。

企業のサポートが大きいので、ハンドボールに関しては不自由しない。

一般入社試験ではなかなか入れないような優良企業が多い。

福利厚生などもあり、家庭を持っても安心感がある。

Other side

会社の人間なので、自分がやりたいと思ったことが全部自由にできるかと言われれば、

会社の決まりに則ってやらないといけない。

会社の人事異動、昇級などで練習に十分に参加できない可能性もある。

選手生活が長いと研修等に出れないこともあるため、

同期に比べたら昇進が遅れる可能性もある。

逆に選手との両立で職場で認められて昇進につながることもある。

まとめ

企業に所属するので、安定という部分では一番強い。

日本リーグのほとんどのチームは企業チームなので、

会社に守られている反面、移籍などは難しい部分もある。

しかし、企業に勤めているので、企業間によって差異はある。

クラブチームなどはクラブからスポンサー企業への

就労あっせんがあるが、勤め先によってサラリーも待遇も差異がある。(後述)

予想年収 30歳で200~650万程度

 

趣味でやりたい!!

ストロングポイント

ハンドボール以外の自分のやりたいこと(やりたい仕事)にエネルギーを割くことができる。

仕事ではなく、義務ではないのでハンドボールを純粋に楽しめる。

司法試験、浪人生、個人事業主など活動の範囲が広がる。

自己実現、自己表現の一部としてハンドボールを選択する強みがある。

Other side 

生活資金等は自分でどうにかしないといけない。

ハンドボールにおいて保証もない。

ハンドボールに関するシャツ、靴下、シューズなどは自分で調達。

まとめ

趣味というか自由度が高い状態を保ちながらハンドボールをしようと思うと、

企業に頼ることなく、自分で生活費を準備してプレイすることが現実的。

現状ではクラブチームというイメージが一番近いかもしれない。

雇用形態を考えてもそう。。。

多様な選手生活をを考えるであれば、選択肢の一つになる。

例えば手に職を持っていて、カリスマ美容師とかFXで稼いでいるとか、

ハンドボールに費やす時間に問題がないなら可能かもしれません。

何の保証もないが、セカンドキャリアへの準備期間と捉えれば、

使い方によっては自分が一番やりたいことへの時間の投資と考えることができる。

*クラブチームの選手が趣味感覚でやってるというわけではないです。

予想年収 0-無限

 

海外でやりたい!!

ストロングポイント

日本以外の国の生活、文化を体験できる。

日本人以外の選手と対戦できる。

サラリーに関しては実力次第でどうにでもなる。

(ブンデスリーガトップ選手は月収4万ユーロとか、、、)

Other side

ひとりで生きていける力が必要。

(語学、食事、トレーニング、ストレス耐性、コミュニケーション能力、トラブル対応)

サラリーの支払い遅れ、未払いなどもある。

日本での一人暮らしを思い描いていたら全然違うので別世界だと思った方が良い。

まとめ

日本で得られない経験をすることができるというのが一番。

それはいい面もあり、そうじゃない面もあることは知っておくべき。

国によっても違うが、最初から日本の給与水準を求めていたら難しい。

日本の実績はヨーロッパではないに等しいので、

渡欧してから実力で駆け上っていくしかない。

予想年収 貯金切り崩し~その国で生活ができる程度~50万ユーロ

 

どうですか??

上記の条件が一般的というかメカルが考える標準だと思います。

クラブチームに関しては、所属する企業が違うので、

年収も福利厚生も違います。

試合への遠征も有給休暇を取らないといけない場合もあります。

クラブから、ハンドボールをするにあたり、

サラリーが出るのか、勝利給が出るのかわかりませんが、

企業チームの何分の1の資金で活動していることが多いので、

潤沢ではない、、、というのが現状です。

 

おおまかな日本リーグの現状です。

今後、メカルが知ってる範囲で各チームの様子などを

伝えることができたらいいなと思いますけど、

間違ったことを書いちゃうと企業に失礼だし、

それは今後の課題です。。。

 

皆さんが日本リーグでプレイできるとなったら、

どの方法を選びますか?

親に借金して1年だけ生活費を出してもらって挑戦するのもいいかもしれません。

でも、そのリスク、取れますか??

という部分もあります。

もちろん、日本リーグでプレイするとなると、

チーム側からの需要がないといけません。

誰でもプロになれるわけではないし、誰でも企業に入れるわけではないです。

以前、ブログにも書きました

日本リーグ選手になれる確率は〇〇%。これってもしかしてスーパーレアキャラじゃね??

日本リーグ選手が男子が169人、女子が118人。

合計で287人です。

まずはこの中に入らないといけません。

競技人口8万人として

現時点での日本リーグ選手の割合は、0,00359%です。

その中に入りたいと強く願って、競技力も併せ持っている選手が

日本リーグでプレイできます。

 

年収1000万で10年やっても、

セカンドキャリアはその後30年あります。

その後の30年が400万前後だとしたら、

生涯賃金は企業に入った方が多くなると思います。

プロ選手の現状についてはまた次回。。。

皆さんが考えているほどにプロという世界はリッチではないですよ。

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アスリートファンディングも継続中です♬

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明日という日もこれまでの続き☆

 

 

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