【ハンドボール】銘苅淳のおにあくま

おごらず にくまず あせらず くさらず まけるな

選手に一番影響力を及ぼすのは誰か?多少過激な発言がありましたかね??

time 2016/10/10

選手に一番影響力を及ぼすのは誰か?多少過激な発言がありましたかね??

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ブログをしていると、コメントをもらうことがあるのですが、、、

ご自分のお子さんがハンドボールをしていると、

やっぱりお子さんがハンドボールを楽しんでほしいとか

活躍してほしいとか、いろんな思い出を作ってほしいとか思いますよね。

だからこそ、お金も出して、情報を提供して、

いろんなことを体験してもらいたいと思うんだと思います。

同時に求めることも多くなるかもしれません。

可能性を信じているからこそ。。。

過去にブログでも取り上げました。

親としてハンドボールするわが子に想うこと

日本協会のYouTubeチャンネルの中にある、

NTSの様子を残したものものがあります。

そこで指導している大阪体育大学の楠本先生から選手へ伝えていることが印象的でした。

27分くらいから楠本先生の説明があります。

ちょっと音が聞きとりづらいときはNTSのチャンネルでご覧ください。

動画の中では一部の指導者の方が多少気を悪くする発言があるかもしれません。。。

お詫びして訂正をいたしません。

そういうことを中央組織は言わなけいけないだろうし、

中央組織は様々な資源を再分配するという観点で取り組まないといけませんからね。

 

子どもたちのモチベーションは、夢があるとか、

憧れがあるとか、代表選手と話をしたとか、ちょっとしたきっかけなのかもしれません。

 

だけど、選手にとって一番影響力が大きいのは、絶対に指導者です。

ハンドボールを教えている指導者の影響が一番大きいです。

これは間違いないです。

子どもへの影響が一番大きいのは親です。

生徒への影響が一番大きいのは先生です。

選手への影響が一番大きいのは指導者です。

 

小学生なんて、同じ学年でもクラスが違うだけで様相は全然違います。

小学生の担任ってほぼ一日中子どもたちと一緒にいるので、

担任のカラーというのは相当な影響があるんですよね。

 

同じように、ハンドボールをしている時間の大部分を一緒に過ごす

指導者の影響というのはかなり大きいのです。

ということを考えると、

いまの、これからの日本のハンドボールをより良くしていこうと思うと、

選手に一番影響力のある指導者を育成しないといけません。

 

夢がある、憧れがある、世界でハンドボールしたい

と思い続けている選手がいたとしても、

指導者が毎日毎回、

そんなんじゃダメだ。やっぱりダメだ。だからお前はダメなんだ。

なんて言ってると、いくらメンタルが強い選手でも心が折れます。

人の夢を打ち砕くドリームキラーがいますからね、、どこにでも。

過去の記事はこちら。

行くてを阻むドリームキラー.ドリームキラーに負けない、ならない!!

 

これからのハンドボールを育んでいくのは選手です。

選手に魅力がないと競技自体の魅力がなくなってしまいます。

そしてそこに一番影響力を及ぼすのは指導者です。

だからこそ、これからのハンドボールをより良くしていこうと考えると、

選手の育成と同時に、それ以上に指導者の育成も必要です。

なぜならば、日本の現状を考えると、

選手が指導者を選ぶことはあまりできません。

選手にとっては唯一の指導者。

ひとりの指導者に何人もの選手がいる。

1人の指導者が何人もの選手に影響を及ぼす。

これは、本当は大変なことなんですよね。

 

もちろん、現状の日本では、教員としてハンドボールを指導する指導者が多いと思います。

それ以外のクラブでも普段は違う職業を持っていて、

忙しい毎日に時間もお金もプライベートも割いて指導していると思います。

そういう指導者もより良くしていきたいと思っているけど、

その機会というのがなかなかない、というか取れない状況だと思います。

機会均等、ではないですが、NTSなどで中央に行った指導者は

自治体にかえってからも還元してほしいですし、

各指導者は、自ら取りに行く姿勢というのも必要かもしれませんね。

 

選手の育成と同じように

指導者の育成にも時間とお金と機会を作らないといけないのかもしれません。

いま、日本協会も指導育成普及委員会というものがあり、

HPもあります。

HPはこちら

このページには指導者になるための資格とか、現状のテクニカル分析などがあります。

忙しい毎日で、このページを毎日チェックすることはできないと思いますが、

時間が空いたときなどはぜひご覧ください。

筑波大学のシステムで動きづくりとかその競技の導入の方法など

動画でも紹介されているページがあるのでご覧ください。

メルマガとかにして更新情報を出してくれたらうれしいですけどね。

 

強化と育成と普及は三位一体となって取り組まないといけません。

それは選手だけではなく、指導者も同じですね。

選手は現時点でのハンドボール界の財産ですから、

そこに一番影響力を及ぼす指導者の育成も必要不可欠ですね。

 

いまのメカルの性格を作ったのは両親ですが、

人格を作ったのは家庭の外で出会った指導者ですね。

いろんな人と出会って、

いろんな指導者と出会ってきて、

その影響を大きく受けて、いまのこのメカル(笑)

ハンドボールの技術戦術はもちろん、

考え方とか取り組み方とかは指導者の影響が大きいです。

 

もちろん、人間同士なので、合う合わないはあります。

ハンガリーでも指導者と合う合わないがありました。

結局は人間として尊敬できるかどうかだろうし。

いくら勉強して知識があっても、人間的に好きになれなかったら好きになりません。

逆に良くない影響を受けることもあります。

ハンドボールを専門にプレイしていなくても、

その姿勢や情熱で人間的に好きになったらいい影響を受けます。

 

メカルも中3の時の担任のさっちーにはめっちゃ影響受けてるしね。

ハンドボールの指導者以外でも接する人間の影響って大きいんだよね。

 

ハンドボールの一番の財産は選手です。

その選手に一番影響力があるのは指導者です。

指導者の育成を考えていかないといけないでしょうね。

もちろん、強化だけではなく、

運営もマネジメントも総合的に選手にアプローチできる指導者ですね。

選手全員がトップ選手になれるわけでないので、

ハンドボールへのいろんな携わり方ができるように

可能性を残してくれる指導者。

もっと言えば、ハンドボールから離れても

しっかりと社会の中で生きていく強さを持った人間を育む指導者、、、ですね。

 

保護者から敬遠されるクラブ、スポーツ、指導者にはなりたくないですよね。

ハンドボールという競技においては。。。

 

一応、ハンドボールの指導者向けに映像教材を発売しています。

銘苅淳のハッピーハンドボールはこちらから。

アマゾンでの購入はこちら。

銘苅淳のハッピーハンドボール【DVD版】 – Amazon

第二弾もあるのですが、

こちらはDVDにせずにダウンロード配信のみです。

個人的には第2弾の方が面白いです。。。

そのままMTSにしてもいいくらい。。。(笑)

メカティエス作ろうかな(笑)

 

明日という日もこれまでの続き☆

 

コメント

  • こんにちは。
    久しぶりのコメントになります。
    今日の淳さんのブログ、すごく共感出来ました。
    『選手にとって一番影響力が大きいのは絶対に指導者』。
    その通りだと思います。

    我が京田辺市の桃園小学校へ3年前に赴任してきたハンドボール指導者が、
    まさしく子供達にとって厳しくもあり、ハンドボールの本質と技術、つらさや楽しさ、醍醐味までしっかりと指導してくれる指導者です。
    保護者として約2年間、この指導者率いるハンドボールをサポートしてきましたが、
    相当レベルの高いハンドボールの技術を指導していたと思います。
    その中で子供達はどんどんハンドボールの虜になって魅了されていきました。

    それまでは、我が息子はつらいことや嫌なことがあると、そこから逃げ出そうとしていましたが、この指導者と出会って、ハンドボールに魅了され、どんな厳しい練習にも逃げることなく『楽しい』といいながらクラブ活動に参加していました。
    子供のみならず、この指導者に我が子を預けても信頼できると感じていた保護者は多かったと思います。
    この様な指導者ばかりではないのが現状で、この指導者から卒業した我が子は、中学校の違う指導者の基、ハンドボールを続けていますが、考えや指導方針が全て一緒ではないので、子供のモチベーションが以前ほど熱く・高いところにある様には保護者として感じ取れません。でもハンドボールは大好きで続けています。

    この京田辺市も全国小学生ハンドボール大会の開催地である誇りと、市挙げての取り組みをやらなければ、全国のハンドボールをやっている小学生の目指すところは京田辺市だ!京田辺市に行きたい!という、目指すべきところにならないと思う。
    どうすれば活性化するのだろう…..。
    もっともっと夢や希望を持てる子供達とその指導者の育成が活性化する仕組みや活動に、一市民の小さな力を結集させてムーブメントを起こさないと!

    小さなことからコツコツと出来ることは必ずやる!子供も保護者も!
    やらなければ変わらないし変えられない!

    ~目標がその日その日を支配する~

    by 15 P-H's club(上田 成樹) €2016年10月10日 3:48 PM

    • 優れた指導者はハンドボールそのものと、それに付随して生きる力を育んでくれると思います。
      ハンドボールを教えるのはもちろんですが、ハンドボールを媒体として指導できる指導者がどれほどいるか。、、
      いや、いまはハンドボールそのものを教えられないから、その他をどうにかして、という指導者も多いかもしれません。
      ハンドボールは人生の一部なので、生涯にわたって人生を豊かにできる力を育んでほしいですね。

      by mekaru atsushi €2016年10月22日 12:34 AM

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銘苅淳

銘苅淳

ハンドボールプレーヤーの銘苅淳です。 1985年4月3日生まれ。 沖縄県浦添市出身。 [詳細]

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