【ハンドボール】銘苅淳のおにあくま

おごらず にくまず あせらず くさらず まけるな

氷見高校はどうやって全国制覇したのか?クラブチームはどうやって活動すべきか。。。

time 2016/05/24

氷見高校はどうやって全国制覇したのか?クラブチームはどうやって活動すべきか。。。

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フェイスブックで見た写真。

20mも取れない体育館。

6mラインが壁にぶつかって切れてる。

必然的にサイドがいない。。。

 

ハンドボールじゃねーじゃないか。

 

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とんでもない。

それがハンドボールの原点なんだ。

ハンドボールの特徴として、ゴールエリアが半円の形状で曲線がある。

そこを使うから、幅と深みと奥行きと神秘性が出てくる。

ことは確かだ。

だけど、それがすべてではないしね。

この体育館も横は20m取れていません。

小学生のフィジカルトレーニングの様子だけどね。

そして、8歳?10歳以下のハンドボールはこれ。

テニスコートでハンドボールしています。

曲線はなく、まっすぐな実線。

5m?かな。

そして、ゴールも小さく、人数も3人。

上手な子だけでやってるのではなく、

少ない人数だからこそ、みんながボールに関わるチャンスがある。

小学生のチームでもサイドを小さい子が走っているけど、

ボールには触っていないというのをよく見ますよね。

 

メカルはいつも言いますが、

3人いれば戦術が生れます。

パスをする人、パスをされる人、そしてもう一人の動き。

これが連動したときに戦術が生れるんですね。

バレーボールのおとり攻撃、時間差攻撃、移動攻撃をイメージしてもらえればわかりやすいでしょうか?

トスが上がらなくても動き出す。

それに相手が惑わされる。

そこに面白さと戦術がある。

そして、このころからハンドボールとはどんなものかを知っている。

相手を身体を使って守る。

引きずってでもシュートにいく。

 

3対3が理解できれば、ハンドボールはある程度理解できる。

学生のころ、海道さんに、

「氷見ってどんな練習してるからあんな氷見っぽいハンドボールになるんですか?」

って聞いたら、

「なんでやろな。3対3しかしとらんかったけど。」だって。

なにも特別なことはない。

氷見のハンドボールと言えど、体育館を使える日は限られているし、

スペースもハーフコートを取れない隅っこでやってた時もあるらしい。。。

そこで延々と3対3をしていたらしい。

それで全国制覇したらしい。

そこからあの守れそうで守れない、意味の分からない、

だけどしっかりと理にかなっている海道さんのプレイは生まれたんだ。(最上級の褒め言葉)

3対3が基本です。戦術理解においては。

プレイは1対1が基本です、やっぱりね。

3対3の中でどうやっていい状態で1対1をしかけるのか。

どうやって隣との関係性を保ちつつ1対1を守るのか。

どうやっていいパスを供給するのか。

どうやって味方がいいプレイができるように目の前のDFを引き付けるのか。

 

なにも6対6ができないとハンドボールが理解できないわけではない。

3対3でグループ戦術をしっかりと理解できれば、

コートが大きくなった時に、もっともっとハンドボールが広がります。

狭いからこそ、考えるんですよ。

どうやったらその中でもスペースを広くできるのか。

どうやったら狭い中で抜くことができるのか?

広いスペースなら、スピードがある方が有利です。

だけど狭かったら、スピードを出す前に詰まっちゃう。

だからこそ、緩急というものを覚える

速くなくても速く見せる方法を考える。

制限を設けるというのは、時として広がりをもたらします。

 

速攻の練習でドリブルなしとかやりませんか?

あれは、ボールをもらう前に動くこと。

その前に観察すること。

観察する前に準備をすること。

準備の前にイメージして理解すること。

理解するために考えること。

それを目的としています。

 

ただ行き当たりばったりにプレイしていたら、

なかなかできませんね。

 

狭い範囲でハンドボールできますか?

狭い範囲でハンドボール指導できますか?

 

正規のコートを取るのは日本では難しいです。

20mさえ取れないかもしれない。

でも、公民館でも、公園でもいいんですよ。

ラグビー日本代表はホテルの会議室でも戦術トレーニングしていましたよ。

大事なことは、ハンドボールをする場所があるということ。

そりゃ、たまには正規のコートでハンドボールをしなきゃいけないと思う。

だけどさ、それにこだわっていたら、いまの日本だと難しいよね。

足りないものは外注しましょう。ホリエモンも言ってる。

外に出てトレーニングマッチで補いましょう。

 

 

というのをフェイスブックのHC山形の写真を見て思いました。

山形市初のハンドボールクラブとして2014年に小学生が発足。

今年から中学生のユースも活動開始。

そんなできたばかりのクラブだけど、

社会人チームの上送クラブの選手が中心となって、

子どもたちのハンドボール体験の場を作っています。

なので、、、

みなさん、HC山形とトレーニングマッチ組んでくださいね(笑)

画像は昨年の山形での写真。

山形滞在数時間という中でお声掛けくださいました。

 

正規のコートでハンドボールする回数を増やすということは、

ハンドボールをする選手の幸せを増やすことです。

ハンドボール全体がハッピーになることですからね。

 

日本は人口に比べて体育施設が少ないと思う。

でも、使えるものは使って行きたいですね。

メカルも学生の時は、

つくば市の公園にコートを作って低学年と一緒にハンドボールしていました。

芝生の上でハンドボールをするのも楽しいものです。

HCつくばという中学生のクラブもできたので、

つくばにも行きたいなー。

行っても誰も知らないけど(笑)

あの当時の保護者の皆様。大学生になった子どもたち。

みんなに会いたい。

あの時のかわいい小学生が大学生になってたりするのを

フェイスブックで見るたびに、親戚の子を見てるようでうれしくなるわ☆

1年生だったももちゃんが少林寺拳法でインターハイとか出てさ。

もうすっかり女性なんだろうけど、

メカルの中ではいつまでもモモちゃんだわ(笑)

 

クラブチームとしてチームを運営するのは大変だと思います。

いろんな人、学校関係者を含めて、たくさんの人の理解と協力が必須ですね。

いろんな人がいろんな立場で、ハンドボールができる場所を作りましょう。

それが大人の役割ですね。

まぁ、メカルが大人かどうかは置いておいて。。。

 

明日という日もこれまでの続き☆

 

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銘苅淳

銘苅淳

ハンドボールプレーヤーの銘苅淳です。 1985年4月3日生まれ。 沖縄県浦添市出身。 [詳細]

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