【ハンドボール】銘苅淳のおにあくま

おごらず にくまず あせらず くさらず まけるな

教育と指導と育成と養成とコーチングと。

time 2016/05/13

教育と指導と育成と養成とコーチングと。

  教育と指導の違いは何か?

教育と育成は違うのか?

コーチングと指導は違うのか?

育成と養成とコーチングは違うのか?

 

よくわからんのです。

だけど、ネットで調べたりして、これまで考えてきたことを少し整理すると、

図のようになりました。。。

これに関して違うでしょ、という方もいるかと思いますが、

それは建設的なご意見としてお寄せ下さい。

 

教育とは?

そもそも教育というのは、

いまの日本においてはある程度義務であって、

中学卒業までは教育を受けることになります。

 

広く知識を授けて、日本という国の文化にあった精神性というか、

あんまりこんな言い方をしたくはないけど、常識的なものを授けるというか。。。

生きていく上での土台部分、ベースの部分を育む作業が教育かな、、と。

その人がどんな種を持っているかわかりません。

どんな花が咲くかはわからないけど、育てる。

というのが教育でしょうか。

指導とは?

指導というはですね。

なにかを言って人を動かせば指導になりますよね。

それが良いのか悪いのかは別として

指導者が、指導対象に行った言動は指導になります。

もちろん、指し導くという字のごとく、

目的に向かって導いてくれる存在もいますが、

そうじゃない人もいます。

極端に言えば、

選手のモチベーションもないのに

うさぎ跳びを100回させても100mダッシュを100本させても指導ですし、

「お前は何もできないダメなやつだ。辞めろ」

と言っても指導です。

まぁ、極端ですけどね。

体罰をしても指導。

不登校になるくらいに精神的に追い詰めても指導。

優しく諭しても、褒めて伸ばしても指導ということになります。

指導者のさじ加減ですね。

雑草を抜く抜かないのも、水をやるやらないも、指導の一環です。

 

 

コーチングとは?

このブログでも何度も書いていますが、

コーチングの定義は

「修正し、改善し、向上させる」

ことにあります。

何処に向かうかは選手が決めることで、

その行きたい場所に適切なアプローチでサポートするのがコーチングですね。

その人自身の能力を引き出して伸ばしてあげる。

最近はやりのコーチングですが、

対象が自分で考えて行動できるように示唆するという感じでしょうか。

なのでその人自身をその人自身が高めていくサポートという感じです。

咲きたい花になるためにサポートする感じでしょうか。

 

育成とは?

育成というのはある目的のためにその人自身を強化することかな、、と。

目的がないことには育成にはならないんですよ。

その目的というのは、組織の目的だったりします。

ある競技団体の育成。

というのは競技団体の目指すべき選手像というのがあって、

それに向かって選手を養成する。

ということは組織の目的のために行われる意味合いが強くなります。

ハウス栽培で目的としている花を咲かせるような感じでしょうか?

 

養成とは?

養成とは訓練して一定以上のものにすることです。

見守ったり支えるだけではなく、

ある目的のために、ある程度作られたカリキュラムに沿って行われます。

特殊な技能を一定以上にするためには多少なりとも強制力が働くかもしれません。

組織と養成される対象の意志が合致したときに力を発揮します。

電照菊のように多少こちらがコントロールしても咲かせる、という感じでしょうか。

 

図の中では、すべての場面において教育というその人の能力を引き上げる活動をすると思うので、教育が大きな枠組みになりました。

指導が少し外れているのは、前述したように、

指導者の自己満足で指示をしているだけで、

対象にとっては何も残らず苦痛でしかないということも考えられるからです。

 

教育:その人の能力を引き上げるべく知識等を授ける (能力メイン)

指導:人を動かすかすこと。(時として指導者メイン)

育成:組織の目的に合致する人を育てる(組織がメイン)

コーチング:修正、改善、向上が根底にある。(人がメイン)

養成:特殊な技能を一定以上のものにすること。(組織と人がメイン)

という感じで図を書きました。

 

先輩と飲みに行って、悩みを相談する。

いろんな経験を話す。これは知識の伝達にもなりますので教育になります。

君のそんなところがダメだよ、上手くいかないよと言ったとしても指導です。

どんな時もお客様第一で笑顔でいることが大事だと言えば育成です。

君は一人で全部やろうとするから、そんな時は何が問題かを洗い出して、苦手な部分を誰かに頼って、自分の強みを活かしてやればいいよと言えばコーチングです。

何としても契約をとるためには商品知識と同じくらい愛想笑いも大事だ。マニュアルにあるように気を遣ってお客さんの誕生日にはメールの一つでも送るんだよ。と言えば養成。

この例えが正しいかどうかはわからないけど、

皆さんの生きている社会の中に置き換えてお考えください。

社畜だなんだと言われている人や会社。

人材教育、人材育成、人材養成、指導とコーチング。

少しずつ何かしら違いがありますね。。。

日本語は難しい。(笑)

 

メカルは何をしたいんだろうと考えた時に、

広い範囲で教育活動に携わりたいというのがありますが、

これまでの経験を活かして育成を担当したいとも思うし、

ハンドボールに限らずコーチング的なことをしていきたいとも思います。

その中で、やってもらわないといけないこともあるので、

指導もしないといけませんけどね。

立場があれば養成もしないといけないしね。

うん、どうなるかわからない。

むずいね、人生は・・・

 

明日という日もこれまでの続き☆

コメントを残す

銘苅淳

銘苅淳

ハンドボールプレーヤーの銘苅淳です。 1985年4月3日生まれ。 沖縄県浦添市出身。 [詳細]

スポンサー募集

アマゾン

ハッピーハンドボール第2弾

アメーバブログ

ビーレジェンド


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。