衣食足りてない人が礼節を知らないのか?足るを知るとは難しい。

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衣食足りて礼節を知る。

という言葉があります。

衣食などの物質的なものが整って初めて、礼儀礼節に目を向ける心を向けることができる。

という意味です。

 

物質的に余裕がない場合、

人のものを盗んだり、不正をしたりしてでも

生きていかなければいけないかもしれません。

それが生きるという手段なのかもしれません。

物質的に満たされていないところで、

いくら道徳を説いても、モラルやマナーを言っても、

足りていないのだから、それどころではないのだと思います。

 

物質的な豊かさ、という部分では、

日本中のほとんどの場所で不自由はないと思います。

だけれども、この災害時において火事場泥棒にちかい、

窃盗や、強盗、性犯罪、詐欺などを考える人が出てくるとのことです。

 

日本という国で、きっと、その犯罪をしている人間も

物質的には不自由ないはずなのに、どうしてそんなことになるんでしょうか。。。

 

衣食足りて礼節を知る。

足りていないと礼節は知らない。

というわけではないのですが、

物質的に豊かになっているのに、

精神的な豊かさというか、余裕というか、

なんていうんだろう、、、なんか残念。

 

こんな時まで、人をだましてまでお金が欲しいのか。

ということは足りていないのか。。。

足りるということはどういうことなのか。。。

足るを知る。とはよく言いますが、

難しいですよね。

だけど、それをやってるもんね、文明が我々の世界ほど発達していない場所とか、動物とか。

 

動物も自分が必要なもの以上は補食しないし、

アマゾンの奥地で生活している民族は、電気もなければ水道管もない。

それでも幸せに暮らしている。

 

何をもって足りているのか、ということもあります。

それこそ、人それぞれなのかもしれません。

その人それぞれの基準が高いほどに民度というのは高いと言われるのかもしれません。。。

 

まぁ、この日本という国においてもこれだけ人がいれば、

何も足りていない人がたくさんいると思います。

 

衣食住というのは本当に大切なんです。

メカルもハンガリー生活4年目で6チーム目です。

その度に引っ越しもして、生活環境も変わります。

その度にストレスです。

最初はホテルで何もできず。

チームメイトとシェアしているときは気を遣い。

本当に疲れます。

今の部屋に引っ越して、8週間目ですが、

先週末にやっと洗濯機が運ばれてきました。

椅子、机、ソファ、ベッドくらいしかなかったのですが、

カラーボックスが置かれていました。

いまだに、部屋にネットがつながっていません。

携帯のテザリングなので、動画などデータの大きいものは扱えません。

 

衣食住が安定しないことには、外でもうまくいかないことが多いです。

精神的にも不安定だし、いつ解決されるかわからない不透明感もあり、

信頼できるかどうか疑わしくもなってきます。。。

 

それでも、住める場所があるだけいいんですが、

恥ずかしいことに不満というものがどんどん出てくるんですよね。

その度に弱いというか情けないという感情も出てくるのです。

そしてまた葛藤します。

 

メカルと被災地の情況なんて全然違うけど、

早く、衣食住が整って、少なくとも手足を伸ばして安心して眠ることができる日が早く来ないことには何も始まらないと思います。

精神的にもしんどくなりますし、

同じ現象でも心がいつも通り働かないと思います。

 

足るを知る。

衣食足りて礼節を知る。

 

本当に大事だなとあらためて思います。

自分はやっぱり幸せだなと感じながら目の前のことに取り組みたいと思います。

 

明日という日もこれまでの続き☆

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