【ハンドボール】銘苅淳のおにあくま

おごらず にくまず あせらず くさらず まけるな

投げることをしっかりと

time 2013/04/04


今日はね~ヨーロッパ選手権の予選を見てました。

ドイツvsチェコ
ハンガリーvsクロアチア

試合を見ていると、いろんなことを考えるのですが、
ドイツがチェコに負け、ハンガリーはクロアチアに勝ちました。

チェコにはキールでやっているジチャっていう選手がいるんですが、
前半からガンガン点数を取り、後半からはマンツーマンにつかれます。

それでも、最後の勝負所ではこの選手が点数を取り勝ちを決定づけました。

ハンガリーも最後はパッシブプレイからノーサインでスカイを決めて勝ちました。

価値のある選手というのは、やっぱり最後にチームを勝たせる選手ですね。
それにしてもこのレベルになるとキーパーの出来が勝敗を左右しますね。
ハンガリーの試合なんて20-18ですよ。
両チームのキーパーセーブ率、50%超えですよ。

日本が世界で勝つには、毎試合50%を超えるセーブ率を誇るキーパーを育成するのが早いかもしれませんね。

という話と矛盾しますが、最近は投げるということについて考えています。

投げるってハンドボールにおいて非常に大切なんですが、
それをしっかりと、きっちりと、指導するにはどうしたらいいんでしょうか?

以前、ご自身もハンドボール未経験者、子供達も未経験者というチームを指導する機会がありましたが、その投げるということが一番のポイントなんです。

パスもシュートも投げることができないと進まないですからね。

これを教えるには。。。
今日は紙に書いてみたけど、なかなかうまく表現できません。
やっぱり考えていることを実際にやってもらって反応を見ながらじゃないと。。。

でも、、ポイントはコンパクトスイングと、しなり動作ですよね。
コンパクトスイング、しなり。
しなり動作はエネルギフローにおいて大事なのであって便利。
それをどうやって教えるのかなぁ~
それを教えることができる人はいるのかなぁ。

でも、しなりがないとダメなの?
ってわけでもない。
ボールの回転は逆ドライブ回転してなきゃダメなの?
ってわけでもない。

難しいね~
でも指導はしないといけないからさ~

こっちの子供たちを見ていると、投げ方をしっかりと教えているわけでもないと思う。
でも、こっちの人間はしなり動作を伴う投げ方をしている子は多い。

なぜか?

その1、インナーマッスル含めボールを振り回せる力がある。

聞いた話ですが、インナーマッスルの太さが全然違うらしいよ。
日本人が鉛筆の芯くらいなら欧米人は小指くらいあるらしい。。。
アウターマッスルを鍛えてもパワーで勝てないのはその辺にあるかもしれません。

その2、ボールを振り回せる環境がある

ボールや松ヤニを含め、振り回すことにストレスを感じない環境があります。
ボールは小さくて持ちやすいものですし、年齢によって大きさを変えています。
小学1年生で小学6年生と同じボールを使うなんて、、、ナンセンス。
ボールを把持できないから、振り回すことができない投げ方になります。
中学や高校から始めた選手も一緒。

その3、投げ方の見本をテレビやクラブで見ることができる。

お手本としての投げ方を見ることができますので、真似することができます。
ハンドボールとはこういうものだ、投げるとはこういうものだと
思っているから、自然とそうなって行きます。
思考は現実化しますからね☆

いやー、試してみたい!!
どなたか、メカルに投げ方の指導をさせてもいいというチームないですかね(笑)
使えそうなボールとかあるから紹介したい!!
実験台ではないけど、試してうまく行けばみんながハッピーになりますから☆
ご一報ください(笑)

画像はいただいたものです。
TABカップの時に中学生と戯れている瞬間。
なんかいいですよね~
何をしゃべっているのかわからないけど、
こんな感じでコーチと選手が関わっていけたら
日本の良さを残しながら、いいところを伸ばしていけそうな気がしますね。

あと、自分の誕生日に自分でレアチーズケーキ風の物を作りました。
水切りヨーグルトを使って、牛乳とゼラチンを混ぜて固めただけ。
ヘルシーで、美味しいという自己満足の一品になりました☆
美味しゅうございました。

今日の食べたいもの
白身魚のムニエル

今日のワンチャンス
今日の卵を得るより、明日の鶏を得る方がいい。

トーマス・フラー

コメント

  • 喜んで実験台になりますー(^^)/
    私にはキャリアは無いけど子供たちにハンドの指導はできなくても、ハンドの楽しさと続けていける環境づくりを与えて行きたいです。
    だから力を貸してください~♪(^^;

    by こりし €2013年4月5日 8:55 PM

  • おばんです☆
    握力や筋肉は投げることにあまり必要ないですか?背筋、腹筋を中心に…打ち分けが必要になった頃にある程度の筋肉があればいいのかな?腰の回転は必要ないですか?
    まずはボールを握れないので、結局松ヤニや両面にお世話になるんですがそれだと、感覚が違ってくるんですよね…やたらくっつくし…なれた頃には投げられるようにはなってはいるんですが、肘が下がってたり、変な癖も一緒に体にしみついちゃうんですよね(*_*)
    言葉で言い表すってけっこう難しいんですよね(^-^;

    by クマ €2013年4月6日 12:16 AM

  • ローランドさんもいってた「GKのセーブ率は50%超えないと勝てない。」ってのが熱烈に印象に残ってます。
    優秀な指導者はまずはGKのスキルを重点に置いているともいます。
    DFが守るべき守りをして、GKが抑えるべきシュートを抑えるのが理想ですよね。。
    ミラクルセーブだけじゃ駄目なんだよな。。。

    by るぷらatまつ €2013年4月6日 6:14 AM

  • こりしさん
    ハンドボールへの携わり方はいろいろなので、環境を整える人がいないと選手は場を失いますよ。
    とっても大事なことです☆
    投げるだけで2時間くらい使うかもしれませんね。
    でも終わった時には幸せにしてあげます(笑)
    クマさん
    経験というのはものすごく大事なのですが、
    それを言葉に表す、データで表すのが研究者ですし、
    優秀な指導者ですよ。じゃないと殴ってしまいますから(笑)
    腹筋背筋、もちろん大事☆
    でも部分的に鍛えても連動しないので投げることにはつながらないんですよね~
    るぷらatまつさん
    メカルは学生の時に、田中、久保に対して厳しかったですよ。
    ノーマークのビッグセーブじゃなくて、とって欲しいシュートをとってくれといつも言ってました。枝の抜けてきた方とか、追い込んだ近めとか。
    彼らからしたらうざったい人間だったでしょうね(笑)
    でも、こちらでは運動能力の高い選手をキーパーにするのは実感します。
    瞬発力、持久力、判断力、リーダーシップ、人間性、全部大事な要素ですから。

    by meka €2013年4月6日 7:07 AM

  • うざったいというか、
    しっかりDFが見えてる(敵の動きより、見方のDFの動きが読める)と、とれるもんはとれるんですよね。
    だから、「逆にDFはっきり動いてくれりゃまようこたぁねーよ」かもしれません。
    どんなに日々共に練習していても、DFが敵に翻弄されてたり、相性がとても合わないと格下相手でも、どんなに優れたGKも駄目なんす。
    そうなると(しゃあない、一発勝負していくしかねーや)ってなります。
    たとえば、私が合同練習会に参加させてもらうときに、GKを逆にしてミニゲームしてもらったりします。
    そうすると、聡明な選手は、自分のチームに対して結構新たな発見をしてくれたりしますね。
    かくいう私も高校時代、自分も大学と練習するとき、新井田さんになにかと大学側のGKはいらされてました。自チームの攻撃は知り尽くしていて当然ですが、大学の方のDFとあわせるのがものすごく勉強になってました。

    by るぷらatまつ €2013年4月6日 7:55 AM

  • るぷらatまつさん
    トップのキーパーはノーマークもガンガン取るんですが、
    ここで一つってところできっちり取りますよね。
    DFが翻弄されるというのもわかります。
    CPでも初心者だと動きが読めず、フェイントがかかったと思ってもかかりませんし。
    ハンドボールは対応動作の連続ですが、そんなことを考えない本能のハンドボールが一番強いですね

    by meka €2013年4月6日 11:59 PM

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銘苅淳

銘苅淳

ハンドボールプレーヤーの銘苅淳です。 1985年4月3日生まれ。 沖縄県浦添市出身。 [詳細]

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