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5年めの今日

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今日は3月11日。

東日本大震災から5年になりました。

いまだに、仮設住宅などに住まざるを得ない方々もたくさんいて、

いまだに、ご家族が行方不明という方もいらっしゃいます。

本当にあのときは、これまで見たことのない震災でした。

大きな津波が襲ってきて、原発事故もあり、たくさんの方がなくなり、

本当に何もなくなってしまいました。

震災から数週間たったとき、仙台を訪れたのですが、

街中は節電で暗く、沿岸部はがれきの山でした。

知り合いには、友人が行方不明ということで同級生で捜索していて、

亡くなられた状態で発見したという人もいます。

それぞれの立場で、いろんな想いを抱えてこの日を迎えていると思います。

生存者の中には当時のことを話したがらないという方もいらっしゃると思います。

そういう部分が、どこか戦争体験者と同じだと思うんですね。

被害者なんです。

だけど、加害者意識があるからだと思うんです。

あのとき、隣の人の手を引いていればその人も助かったかもしれない。

助けを求めている人を無視して自分が助かるために逃げてしまった。

ご遺体を見てもなんとも思えなくなってしまった。

被害者のはずなのに、どこかに何かできたんじゃないかという

自分に対しての負い目を感じ、加害者意識が働く。

だからあまり話をすることはなくなってしまう。。。

亡くなられた方々への想いや

いまなお、元通りの生活に戻ることはできない現状で、

必死に前進している方々のことを

あらためて思い出す、大事な一日ですね。

ご家族を亡くされた方、

ご自宅を流された方、原発の避難で自宅があるのに戻れない方。

もう5年前の生活に戻ることはないかと思います。

それでも、しっかりと前を向いて歩んでいる、

取り組んでいる方々を少なからず知っているので、

継続して、想いを寄せて、できることをしていきたいですね。

日本リーグ所属の選手が、被災地にいって少しだけお手伝いをしたこともありました。

一緒にハンドボールをしたこともありました。

お金を集めて送ったりもしました。

わずかながら、、、ですが、どこかで誰かのお役に立てたのであれば嬉しいですね。

忘れ去られてしまうことが、

無関心になってしまうことが、

一番、被災された方々が望まないことだと思います。

だからといって、このメカルに、いま何ができるのかと問われれば、

特に何もできないのですが。

できることと言えばハンドボールを通じての何か、ですが、

これからも望まれれば積極的に取り組んでいきたいですね。

日日是好日。

何事もないような普通の日常が本当に貴い。

今日も事件事故に遭わずに、メカルの大好きな人が事件事故に遭わず、病気にならずに、

元気に過ごしていることに感謝します。

食べるものに困らず、自分を高める場所に立てて、

いろんな人に親切にされて、快適な情況で寝ることができる。

こんなにいい日はないですね。

日常に慣れてしまうと、不満が多くなる。

慣れという当たり前の感覚を、

少し距離をとって見てみたいですね。。。

5年前の大震災でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするともに、

被災された方々のいまが、少しでも明るくなるよう祈念しております。

みなさんの今日もいつも通りの朝が訪れていますように☆

明日という日もこれまでの続き☆

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コメント

  1. ハンド より:

    銘苅さんはフィジカルを鍛えるために何をしてますか?

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