クロスに対するDF

今日はDFに関して、

行きますよ☆

ハンドボールって接触が認められているスポーツですよね。
DFをする時に許されている行為は、
攻撃するプレイヤーの正面で胴体を使ってのアタック。のみ。

横から、後ろから捕まえることは許されていません。
だからフリースローなんです。

でもこのフリースローは何回取ってもフリースローです。
程度の問題はありますが、フリースローを取ることは、
失点を防ぐというDF活動の目的において有効な手段です。
なぜならば、攻撃を遮断することができるから。

でも、メカルはあまりフリースローを取らない。

日本でプレイしている時もメカルがフリースローを取ることはあまりなかったと思います。

なぜかというと、なぜだろう??

メカルが大学1年の頃、DFしてて、
「ファールとって」
って言ってたんです。
そしたら監督に呼ばれて、
「ファールじゃないんだよ。やってはいけないことがファールなんだよ」
と教えてもらいました。

確かに(笑)

じゃあ、何と言えばよかろうか??

と考えたこともあります。

あと一つ、リシャーソンのDFを見て、意識が変わりました。

リシャーソンは絶対につかみに行くようなDFをしないんですね~。
先読みして、フットワークを駆使してアタックにいく感じです。
フリースローは取らなけど、攻撃は遮断しています。

メカルは講習会とかで、DFでは
押さない、つかまない、叩かない
と言っていました。

個人的にそう思うからですよね。
捕まえようとするからひっくり返るんですよ。

こっちではDFはフリースローを取ることが大事だとされています。
そのためにホールディングするんです。
もちろん、それができなかったら横から力一杯押したりしますが。。。

でもメカルはホールディングしません。
だって、捕まえてもパワーで持っていかれるし、
警告、退場になればピンチですからね。

ハンガリーでメカルは一度も退場していません(笑)

スタッフは物足りないみたいなことを言いますが、
退場するよりはそっちの方がいいと思うんです。
それぞれあると思いますが。。。
もちろん最大努力下で角度を削ったり、接触したりしますよ。

以上を踏まえて、
もしもいつかチームの監督になる時があったら、
試合の中で極力フリースローを取らないDFをしてみたい!!(笑)

フリースローになることで攻撃側は休めるし、
新しいきっかけをすることができます。
それすらさせない。休む暇さえ与えない。
そんなDFが出来たらなぁ☆

新しいハンドボールですね(笑)

今日は動画を
クロスに対するDF

メカルはDFでは
予測、ポジショニング、セット、リアクション、アタック
と段階を分けて考えています。

それぞれ静止画にしてみました。
動画と合わせてご覧ください。
予測
この場合、マンツーマンをつけているので、下が広い5:5になっています。
走り込んでくるOFに注意します

ポジショニング
走り込んでくるOFにスペースを与えないようにエリアを消すイメージでポジションをとります

セット
ポジショニングしたら、相手が動き出す前には基本的に止まります。
相手が動き出そうとしている時にこちらが動き出すとカウンターでかわされるリスクがあるので、動く前には止まっているようにしています。
コンタクトにいける距離、タイミングです

リアクション
相手を守りやすいように誘導しながら、動きを観察します。

アタック
OFプレーヤーにコンタクトします。
この時、ルールの通りに、腕でもない、脚でもない、BODYでアタックします。トールソーですね。

受け渡し
クロスに走りこむ選手を確認したら、パサーを受け渡します。
この時、ホールディングするとOFプレーヤーに脇に挟まれたりしてひっくり返ってしまったり次への対応が遅れます。

再アタック
クロスに走りこむ選手対して壁を作るようにして脚を運び出します。
この時、胴体の前で曲げられた腕の前腕部分を押し当てるようにします。
腕が伸びるとレフェリーに対して印象が悪くなるので、折りたたんだ状態で近い方の肩をぶつける感じでアタックします。

抑え、フリースロー
アタックしてエリアの外に押し出します。OFプレーヤーをこれ以上動かしたくない時は、手の小指を内側に絞り、腕ではなく背中の筋肉を使って脇を絞りこむようにして抑えます。捕まえるんじゃなくて、抑えるイメージです。

ここでのポイントはホールディングにいかない。
胴体の前で曲げられた腕は胴体の一部とするというルールの下で
相手を巻かずに押し返すようにしているところでしょうか。
これなら相手が重くてもある程度はじき返すことができます。
掴みに行っちゃうと負けますからね。

どうでしたか~?
講習会とかでDF指導をする時はだいたいこんな感じですかね?それよりも、丁寧かも(笑)
もっと動きづくりとか手や脚の使い方をやったりしますけどね。

どうでしたか?
興味のない人はないですね。
そんなのどうでもいいから守ればいいんです。
が、メカルはそういうところから始めて、そういうところに帰ることができないとダメなんですね~。面倒だ(笑)

みなさんのDF理論、コツやカンを教えてくださいね~☆

今日の食べたいもの
アンパン

今日のワンチャンス
噛まない方が強い
Non-Violent Victor

マーティンルーサーキングJr

Commentsこの記事についたコメント

6件のコメント
  • かば より:

    すごく面白いです!!
    一つ質問で、海外の人達はクロスステップをDFの時にはあまり使わないイメージなんですが教える時とかもそういうふうに、教えているんですか?

  • 豚キム より:

    僕も最近は極力掴みに行かずに、OFの進路の予測と限定~進路に入って止めるor限定させた方へ、というイメージを心掛けています。良いか悪いかはわかりませんが。笑

  • 富山の中1 より:

    私わトップDFで、当りにいけって
    言われます。
    けど当たって倒したら
    当たりすぎ…。
    結局、どうすれば?
    って、なりますよね。笑

  • いづみ より:

    私はバスケからの転向だったので、DFで接触することすら なかなかできませんでした(^^;)
    それで、監督からは「触れ!!当たれ!!」とカンカンになって怒られ・・・w (そんな汚いDFしたくない・・・)と思いながらやってました(笑)
    バスケが体に染みついていたので、純粋にボールとコースを止めるDFに徹しました。相手がドリブルしてるボールをサッと奪ったり(笑)
    今思うと、監督さんはもどかしかったでしょうね(笑)

  • meka より:

    かばさん
    こちらではサイドステップのフットワークはしますが、クロスステップのトレーニングはしませんね。
    クロスステップは走ることと同じだと思います。
    走りを体の向きや方向を変えているだけかなぁと。
    トレーニングしてないから、止まれないんですよ。
    豚キムさん
    なんか最近思うんだよね~
    メカルって学生の時から根っからの大西信者だなぁって。(笑)
    富山の中1さん
    当たって倒したら印象悪いので、倒さない程度に当たる方がいいですね。
    倒してしまったら起こしてあげてください。それだけで全然違います☆
    いづみさん
    そっちの方がいいんじゃないですか?
    結局はボールを中心にして展開されるのが球技なので、
    ボールをどう守るかですよね。
    ハンガリーのナジーもクロアチアのバリッチもバスケットボール出身ですから、DFはクリーンでうまいですよ☆

  • いづみ より:

    バスケ選手は、基本DFうまいですよねー。
    ナジーもバスケ出身!?初耳です^^

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