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やる気と本気は何が違うのか?覚悟のすすめ。

 ブログのコメントであったのですが、

お子さんのモチベーションを上げるにはどうすればいいのか?

とのこと。

メカルはまだ子育てをしたことがないので、

うまく表現できないのですが、

先日ネットで見た表現を借りてみます。

やる気とはなにか?

やる気出ねー。

わー、やる気出るわー。

となるのはどんな時ですか?

自分が決めたことに関して、自分の選択に関して、

やる気があったりなかったりすることはあまりありません。。。

やる気というのは、外からの影響を大きく受ける。

端的に言うと、外発的動機。

指導者が、

今日は試合するぜ、と聞いたら、試合が楽しいと感じる人間ならやる気上がります。

これに勝ったら、これに負けたら、

練習が減る、ペナルティがある、

となったら負けたくないからやる気があがる。

日本リーグの試合を見て、選手と話をして、

よし、がんばろう。とやる気があがる。

ツイッターでスゲ~シュートシーンを見て、

これをマネしてみたいな、とやる気があがる。

明日の練習にメカルさんが来ると聞いて、

ハンドボール教えてもらおうとやる気があがる、

もしくは、めっちゃきついやん、しんど。ってやる気が下がる。

そんな感じでしょうか。

やる気というのは外からの影響を受けます。

外発的動機づけというのは大事なんですよ。

しかも初級者にとっては目標がわかりやすいので。

本気との違いは?

では、本気とは何が違うのでしょうか?

やる気が外発的動機づけなら、

本気は内発的動機づけ、と言えるかもしれません。

内発的動機づけとは、外からの影響ではなく、

自分自身の判断のもとで、

内側から湧いてくるモチベーションですね。

こうなりたい、こうありたい。

と思える自分がいて、そこを目指すために、

自分自身を奮い立たせるような感じでしょうか。

自分の中ではっきりとした何かが見えている人にしか

内発的動機づけは出てこないですよね。

松岡修造さんの本にも

本気になればすべてが変わる

というものがあります。

外からではなく、内側から出てくるエネルギーを持って

物事に当たらないことには、いつも外からの刺激がないと何もできない人になってしまう。

逆に本気なれば、すべては自分次第なので、

すべてが変わってくるということですね。

物事の捉え方も見え方も変わって、

取り組み方が変わってきますからね。

覚悟とは。

メカルはよく、覚悟を決めると言いますが、

覚悟というのは、

自分の持っている時間、お金、エネルギーを使って、

いや、これまでの生活の中から、それらを割いてまでも、

目標とするその向こう側に行きたいと心に刻むことです。

テストで100点取りたいなーと思っても、

いつも遊んでいる時間を割いて勉強しないことには100点は取れません。

あんなシュートを打ちたいなと思っても、

これまでと同じことをしていたら、そんなシュート打てません。

これまでの生活の何かを犠牲にしてでも、

成し遂げる、貫き通す、意志が持てることだと思います。

覚悟は外からの影響を受けません。

自分がやるかやらないかです。

内発的動機づけなんてありません。

自分で決めたことなので、

それが当たり前で、なにも特別じゃないからです。

努力して居残り練習をする、朝練をする。

努力してすごいね。

と言われるためにやるのが外発的動機づけで、

いや、自分のためにやってるんで、、、と言えるのが内発的動機づけで、

別に努力とかじゃないです、普通なんで。と言えるのが覚悟かな、、、と

思います。

皆さんのお子さんはいかがですか?

ハンドボールに対して、どんな感情を持っていますか?

ちょっと不安定な時に言葉をかけるとしたら、

なぜだ?を何回も唱えてみるといいかと思います。

これはトヨタ方式ですが、

なぜ?を5回繰り返すと問題の本質に行きあたる。というもの。

なかなか、自分がどう思っているのか、

なんでこの感情が、どこから来ているのかわからない、

ということはよくあります。

その真因追求をしていくといいかもしれませんね。。。

まあ、子どもは子どもなりにコミュニティがあって、

その中でも自分の立ち位置というのを理解してたりして、

いろいろと気を遣ったり、言いたいことも言えなかったりしてますよね。

自分に正直に、最終的には、自分がどうなりたいのか、

どうありたいのか。

それはなぜなのか。そうすることによって、

どんな人が、どんな感情を持つのか?

というところまで考えることができたらいいと思うんですね。。。

それがわからないなら、

なりたくない自分にはならない。

これしかない。

少なくとも、自分で自分のことを嫌いになる人間にはなってほしくないので、

なりたくない自分になるかもしれない、、、

と感じたときは、そうならないような言動をとるしかないですね。

何より元気

いろんなことを言いましたが、

何よりも元気ですね。

元の気と書いて元気。

これがないと動機づけも何もないわ。

でもさ、毎日元気ってわけじゃないけどさ、

動機づけがしっかりされている人は、

自分が元気だとか思わないですもんねー。

みなさん、元気にいきましょう

指導者の方。

モチベーションを上げるにはどうしたらいいのでしょうか?
これができたら指導者の仕事の半分以上は終わっていますね。。
どんな素晴らしいトレーニングをしても、
戦術を考えても、選手が想いをもって取り組まないと、
何の意味もないですからね・・・
選手をやる気にさせるじゃ足りない。
本気にさせる。覚悟を決めてもらう。
元気になってもらわないと、ダメですね。

明日という日もこれまでの続き☆

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