【ハンドボール】銘苅淳のおにあくま

おごらず にくまず あせらず くさらず まけるな

何事も経験するまでは本当にわかったことにはならない。

time 2016/01/28

 

  
 今日は準決勝のバーレーン戦について。。。

試合を振り返ると、

自分自身、本当に情けなくて、ふがいないパフォーマンスだったと思います。

 

試合会場に入るときには、

一般客が入れない情況で、

セキュリティーに守られて、

割って入っていくような重々しい雰囲気。

 

試合前にコートでアップをするその時から、

会場中は大ブーイング。

選手紹介では大ブーイング。

国歌斉唱では君が代の前に会場中がざわついて、

国歌を流す状態ではない。

会場アナウンスが注意をしても余計にざわついてなかなか流れませんでした。

 

そんな中で始まった試合は、

最初からふわふわしたものになってしまいました。

会場中が大ブーイングで、浮足立ってしまったという感じです。

選手は落ち着いているように見える、との意見もありましたが、

明らかにいつもとは違う、という感じがしました。

 

メカルもこんな状況をどうにかするために存在していると思っていましたが、

それができませんでした。

 

メカルもハンガリーで4年目のシーズンですが、

こんなにもアウェイを感じたのは初めてです。

会場中が我々を歓迎していない、

それこそ、試合観戦ではなく、一緒に戦いに来ている。

4500人の一斉のブーイングや盛り上がりというのは、

本当にコートの中でダメージを受けるものでした。

 

頭ではわかっていても、

それがプレイでうまく表現できていないというのは

選手としての実力がそこまでだったということです。

 

自分自身にもがっかりですし、情けないと思いました。

 

この経験ができたというのが、この試合唯一の収穫かもしれません。

ネットで見てても、会場にいてもわからない。

想像をはるかに超える、コートの上でしかわからないあの感じを

経験したことを今後に活かしたいと思います。

 

同時に、世界のトップ選手たちはリーグ戦やチャンピオンズリーグ、

ヨーロッパ選手権、世界選手権でこんな環境で試合をしていると思うと、

もまれ方が全然違うと実感して、改めて、尊敬しました。

何事も経験するまでは本当の意味では分かりませんね。。。

 

そんな中でも、在留邦人の方々は本当に大声を出して、

最初から最後まで必死に応援してくださり、

一緒に戦ってくださいました。

ネットで観戦くださった方々にとっては、

物足りない、期待には届かない試合だったかと思います。

我々は日本を代表して試合をしているので、

責任があります。

今回の経験を心に留めて、これからも精進したいと思います。

 

 

12月29日に集合したこのチームも明日の試合で最後になりました。

監督はじめ、スタッフの方々や応援してくださる方々に支えられて、

最後の試合に臨むことができます。

このチームに残されているのは60分です。

本当にこの1カ月で取り組んできたことを発揮したいと思います。

サウジアラビアは隣国なので、

バーレーン戦と同様にアウェイの中での試合になるかと思います。

 

 

試合時間は日本時間の23時です。

どうなるかはわかりません。

しかし、あの試合を経験したということも含めて、

明日という日もこれまでの続きです。

いい表現をしたいと思います。

 

引き続きよろしくお願いいたします。

 

明日という日もこれまでの続き☆

 

画像はこの1カ月のメカルの睡眠を支えてくれたAiR

西川のAiRは持ち運びができるタイプもあるので便利です。

今回のホテルがさ、ベッドが畳くらいにタイプでびっくりしたのですが、

これがあって、快眠でした☆

そしてDoron

寝るときに着用してリカバリーを促しています。

Doron戦士、土井選手とずっと同じ部屋でした☆

Doron戦士、まだまだやります!!!

 

コメント

  • 今回のオルテガJAPANの試合で
    ハンドボールがますます好きになりました(*≧∀≦*)
    そして皆さんがすごい経験をたくさん積まれていることが
    ハンドボーラーでない私でも羨ましいと思います。
    経験が人を強く深くします(๑•̀ㅂ•́)و✧
    今日も応援します!

    by ちもまむ €2016年1月28日 6:33 AM

  • 色々経験できて良かったですね。
    あと1試合悔いの無いよう全力で戦って下さい。画面から応援しています。

    by ohara €2016年1月28日 7:19 AM

  • 経験を次の力に変えて、おにあくま精神で
    悔いなく戦って、有終の美をかざってください。
    私も画面の前から応援します。
    顔晴れ、日本!!!

    by こりし €2016年1月28日 10:05 AM

  • 人づてに会場の(日本にとって)「超アウェイ感」や、女性がいない、同じ神をあがめる集団の異様な空気感を聞きました。
    ネット観戦でも、全く伝わらないわけではなかったですよ。ただ、それほどまでに強烈だとは・・。
    でも、銘苅さんが書いてらっしゃるように、世界と戦うということは、そういうものとも戦うことであり、通らなければならない道だったんでしょうね。
    これが本当に「収穫」になるように、最後の試合もがんばってください。筑波の地より応援しております。

    by ぽんたママ €2016年1月28日 11:50 AM

  • 会場の雰囲気はすさまじいものがありましたね。
    日本のプレーオフでもまず無いブーイング
    日本人にはできない相手へのブーイング
    絶対負けられない、負けさせてはいけないという
    選手と観客の一体感
    日本代表のみなさんがこれまでのトレーニングで学んだことが
    自分のチームに戻って活かされると思うし
    この試合を見ていたハンドボールファンも
    ホームチームを応援するとはどういうことかを
    考えさせられたと思います。
    ブーイングが飛んできても笑顔でかわすことができる選手
    これを作るのは日本のファンだと思います。
    選手もファンも世界水準にならないといけませんね!

    by ぱんこちゃん €2016年1月28日 1:46 PM

  • よし!
    それ行け銘苅ー!
    それ行け日本!

    by うちなー家族 €2016年1月28日 4:41 PM

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銘苅淳

銘苅淳

ハンドボールプレーヤーの銘苅淳です。 1985年4月3日生まれ。 沖縄県浦添市出身。 [詳細]

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