ハンドボールでプロ選手になりたい人は読んでみてください。

みんなー、プロになりたいかー??

 

とスポーツを一生懸命にやってる小学生に聞くと、

みんな「なりたい」と言うと思います。

「いや、自分はプロにはならなくてもいいから、趣味程度で・・・

という小学生はあまりいないでしょうね。。いるのかな??

 

プロ選手と聞いてパッと思い浮かぶのは、

プロ野球選手とJリーグ選手ではないかと思います。

 

テレビの中で華やかさもあり、

毎年年俸を発表するときには注目もされます。

 

華やかな世界で活躍して、

高いサラリーを自分の価値としてもらう。

いい車に乗って、いい暮らしをして、

というのがプロのイメージでしょうか??

 

ハンドボールの場合、どうでしょうか?

日本人でプロの選手、監督になるというのは、

本当に狭き門です。これは難しいです、はっきり言って。

 

でも、子どもたちは現状の日本のハンドボールというものが

あまり理解されていないじゃんね。

それこそ、野球やサッカーみたいにテレビでやらないし、

目にする機会が少ないし。

 

こんな記事がありました。

目指すのが恥ずかしかったプロバスケ選手

いま、新リーグ設立のためにいろいろと動いているバスケットボール界。

それでも、学生がプロを目指していると口にするのが

なんだか恥ずかしい、、、

バスケットでもそうなんですよ。

 

では、ハンドボールではどうか??

ハンドボールでプロを目指すと言えますか??

となると、まずは、

「えっ、ハンドボールって何?プロがあるの??」

ってなるんじゃないですかね?多くの場合。

 

日本の現状は、そのスポーツに早く親しみ、

英才教育を受け、そのスポーツに没頭して、

ようやくプロになれるという感じでしょうか??

プロになるためには他のものを諦めて、、、

という感じでしょうか??

 

もちろん、トッププロになるにはそうしなければ届かないでしょう。

我々が抱いているプロのイメージはトッププロですからね。

 

しかし、ハンガリーの二部にもプロはいますよ。

ドイツの3部や4部にもプロはいますよ。

プロ選手の定義が難しいですが、ここでは

その競技で生計を立てている選手、とします。

うちのチームにも二十歳の選手がいるけど、

彼はプロとして大学にも行かずプレイしている。

生活できるくらいのサラリーはもらっているのでしょう。

他にもプロとしてプレイしながら大学にいく選手もいる。

プロと言っても、様々な形があるんですよ。

その競技だけで現時点で生活するのであれば、

間口は広い、、、ヨーロッパの場合。

というかクラブチームの場合。

日本リーグの三重バイオレットアイリスがトライアウトを実施します。

詳細はこちら

その競技への親しみ方はそれぞれです。

プロというのはそのプレイに対して対価をもらって生活している人だと考えた場合、

プロとして稼いだお金を自分の勉強にあてたり、

事業を起こす準備として活用するんですよね。

 

そう考えると、別にトップリーグでプレイするのに、

プロになる必要もないのでは?と思えてくるし、

プロとしてプレイしていても、他のこともできるな、と思えて来ます。

 

バスケットボールの新リーグ

Bリーグの最低年俸が発表されました。

記事はこちら

1部リーグで最低年俸300万円。

2部リーグで最低年俸240万円。

新人は最高で460万円プラス出来高として出場給5万円、勝利給が8万円。

 

これが最低年俸です。

もちろんもっともらう選手はその価値に応じて高くなりますが、

最低がこれです。

2部だと月に20万円です。

これから保険とか税金とかもろもろを引かれて、

家賃とか生活費とかを考えると、高くないですよね。。。

福利厚生がしっかりして、手取りで15万円。という会社、

もしくは派遣会社の方が待遇がいいかもしれません。。。

 

でも、彼らはきっとプロとしてリーグを戦うでしょうね。

その間口が広がったという意味では、

新リーグの設立で足並みがそろったという感じでしょうか。。。

Jリーグにしてもプロ野球にしても、

華やかに見える部分もありますが、

ほんの一部ですね。

 

それでも、その場所にいないことにはあのようなトッププロにはなれないわけで。

そこで戦わないとその先に進むことは難しいのですね。。。

 

今の日本の現状だと、

高校や大学のカテゴリーに分かれるために、

その競技に特化している学校に行けば

それとなく人生が方向づけられるというか、なんというか。。。

 

でも、それがクラブチームだったら、

学校も自分が行きたいところにいって、

競技後のことも考えて勉強しながらでも、

クラブに集まって、その競技をして、勝利を目指す。

いろんな人間があつまってくるからこそ得られるものもある。

いろんな年代の選手がいるからこそ、わかることもある。

それがクラブチームというスタイルの一番いいところかもしれませんね。

企業に属してしまえば、正社員として安泰。

という強みもありますし、どちらがいいかはわかりません。

 

琉球コラソンには中村さんがいて、

お医者さんをしながらプレイしています。

ラグビー日本代表の筑波大の選手は、

医学部らしく、引退したら医者になるみたいです☆

 

でも、日本のハンドボールがより良くなるためには、

いろんな人材がいた方がいいから、クラブチームが増えたら面白いかもしれませんね。

 

そのためには、プロという認識というか感覚を少し考え直さないといけないのかもしれません。

日本人が抱くプロと、現状の違い。

その競技をしながら生活をするというプロの意識の

シフトチェンジが大事かもしれません。

 

まぁ、現状を言えば、日本では難しいです。

クラブチームでもスポンサー企業に勤めて、

定時になったらみんなで集まって練習する、という感じですし。

 

でもさ、未来の子どもたちが

「ハンドボールでプロを目指す」

と口にするのが恥ずかしくない世の中にしたいですよね。

それがさ、ちょっとだけ先に生きてハンドボールやってる我々の使命だしさ、

ハンドボールをより良くしていくことにつながると思うんですよね

 

だからさ、日本代表の選手、日本トップリーグでやってる選手、

がんばろうぜ、もっと。

足りないぜよ。

このままだと、「ハンドボールでプロになりたい」って言ってる子どもが

いじめられるぜよ。

変な感じになって、口に出さなくなって、夢を語れなくなって、

ハンドボールを続けなくなって、諦めて、ハンドボールから離れてしまって、

どんどん仲間が減っていくぜよ。

いかんぜよ、そんなのは。

と思った。

 

まぁ、メカルは代表にも日本リーグにもどこにも属していないけど・・・

遠くから見守っているわ、、、(笑)

 

たくさんの子どもたちがハンドボールのプロになりたい」って

言えるような世の中にしたいですね。

少なくとも、いま現時点でそう言ってる子どもたちに

何かしらのことをしてあげたいですね。

 

明日も自分史上、最高の自分に挑戦しよう☆

 

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