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【バカな選手】はダメなんだ。バカな選手の特徴と出生。

昨日のブログの続き。

ここでは言葉は悪いですが、

「バカな選手」と表現していますが、ご容赦ください。

「バカな選手」には2種類あると思って、

考えていない選手と

考えようとしていない選手です。

考えていない選手は、それこそ、本能的に感性でやってるでしょうね。

もちろん、究極は考えないでプレイすることです。

過去の記事はこちら。

まぐれなプレイの再現性を高めるには、△△で〇〇するしかない。考えながら考えないでプレイする大切さ。

でもさ、プレイの原理原則を理解していないから、

そのプレイの再現性という部分では弱いんですよね。

さっきはできたけど、今度は全然違うことをしてる。

みたいな。

それが戦術理解度が低いという部分かもしれません。

考えていないから、

できない状態からできるようになるまでの過程での

記憶がないですよ。

その過程での知識と経験がないんですよ。

ということはやっぱり、

失敗したとき、調子を落としたときに

戻るところがないので修正が難しくなる、

行き当たりばったりの修正、対処療法しかできなくなるんですよね。

なんでミスしたのか、なんで成功したのか、

問われてもわからないから、

気合いが足りなかった、気持ちが弱かったと言っちゃうんでしょう

そして、考えようとしていない選手は

特に向上心があるわけでもなく、

知的好奇心が薄いのだと思います。

そして、自分を顧みるのが怖いんだと思います。

例えば、夜更かしして、朝まで飲んで、

翌日の朝からの練習でコンディションがいいかと言われると良くはないでしょうね。

でも、「それはそれ、これはこれ」

考えようとしていないんですよね。

なんとなくうまくいったら喜んで、

なんとなくうまくいかなかったら外的要因のせいにして

考えていない、探求していないんですよね、きっと。

まとめるとですね、

リンクさせる力がないんですよ。

情報と情報をつなげる力が弱いんですよ。

自分の経験と知識をつなげる力が弱いんですよ。

例えば、インカレが終わりました。

ほとんどのチームが負けました。

すべてに満足している下級生はいないでしょう。

悔しいとか、課題があるとか、来年も出るとか、先輩みたいになりたいとか、

いろんな感情を持っていると思います。

じゃあさ、その感情を持ち続けて一年後にどんな自分になっているか?

を考えているか、ですよね。

さぼりたいとか、バイトするとか、彼氏彼女と遊びたいとかいろいろあります。

その感情とその後の取り組みがリンクするかどうかです。

悔しさを忘れないとかいうけど、忘れないためにどうするの?

忘れないから具体的に何をし始めるの?

まで考えていかないと、その時その時の感情に流されて、

どこにもつながらないです。

そして同じことを繰り返して、同じ反省をする「バカな選手」が生まれてしまいます。

「バカな選手」は現象がぶつ切りになってて、

想像力がない。すなわち、リンクさせる力がない。

例えば、北海道まで応援に来てくれてありがとう。

と思うじゃないですか。

でも、その往復の交通費で10万円使ったとしたら、、、

時給1000円のバイトを100時間しないと10万円にはなりませんよ。

その100時間分の苦労とかエネルギーとかを想像できるか?

親だからじゃないですよ。

仕事に都合つけて、いろんな手配して、

職場の人には少しくらい後ろめたさとかもあったりとか、

そのために日頃から信頼を得るように取り組んでいるとか、

休んだ分だけ職場にお土産も買って帰るでしょう。。。

ありがたいとは思うけど、そこまで考えをリンクさせているか、

そこまで想像しているかどうかじゃないですかね??

「バカな選手」は差し入れ、あざっす。とか

なんでわざわざ来るんだよ、とか思うかもしれませんね。

すべてはぶつ切りになってしまうから、

何も考えずに、考えようとせずに、自分の都合だけで、感情だけで

その場をやり過ごしているのかもしれません。。。

まぁいいや。

次に進もう。。

じゃあ、「バカな選手」はどうして生まれるのか?ですが、

考えない選手、考えようとしていない選手を生み出しているからですよね。

例えば、指導者が、

俺のいうことを聞いていればいいんだ。

そうじゃなくて、これをやれ、絶対だ。

これができなかったらペナルティがあるからな。。。

なんて高圧的で型にはめる指導をしていたらどうなりますか?

選手は怒られないように、指導者のいうことを忠実に守るようになります。

そこには自分の意志とか判断がないです。

考えないでいいので楽です、ある意味。

教え込んだら強くはなると思いますよ、ある程度。

でも、その指導者から離れた時に、与えられず、

考えなくてもいい情況にはならないのです。

  • この練習をしろ、と言われた、
  • これをやれ、と言われた、
  • これを食べろ、と言われた、
  • 挨拶をしろ、と言われた、
  • 感謝の心を持て、と言われた、

だけど、なぜそうするのか?を理解させていないと

言われなくなったらやらなくなるんですよ。

それを次のステージの指導者に対して、

「あの時はできていたのに、いまの指導者はそこまで見てくれない」

とか言ってるようでは、ダメですね。

考えていない選手、考えようとしていない選手、

「バカな選手」を輩出するのは、指導者によるところも大きいのではないでしょうか?

本当に賢い選手を輩出しようと思ったら、

想像力・創造力豊かな、感性溢れる、物事をリンクさせて考えられるようにしてあげることですよね。

そっちの方が世の中のためになるわ。

という考えに至ります。

メカルはね、いつもね、何といっても指導者です、と言ってますから。

天才的に本能でプレイする、

一流選手が一流指導者と直結しないというのはそこにあると思うんですよね。

「バカな選手」よりも「スマートな選手」を目指したいですし、

そんな選手を輩出したいですよね。

プレイだけではなく、日頃の言動もしかり。。。

まぁ、いつも言いますが、

ただハンドボールをしている人間の戯言ですので悪しからず。。。

さて、日本リーグも開幕!!!

ぜひ会場で「スマートな選手」を探してみてください☆

メカルもリーグ戦なので、ベストを尽くします。。。

bana_creatine (1)

明日も自分史上、最高の自分に挑戦しよう☆

画像は8年前のメカル、山城。

大同の山城選手にもご注目を☆

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