これからのハンドボールプレーヤーの皆さんへ:慣れること

今日は総合の決勝でしたね。

現場で、テレビで楽しまれた方も多いでしょう☆

生放送を見ることができないと思っていたメカルは結果を楽しみにしながら寝てました。
そしたら門山さんから連絡来てて、見れたようですね。
残念。

改めまして、優勝した湧永製薬の皆さんおめでとうございます。
大会に参加した選手の皆さん、会場スタッフの皆さん、
審判部、協会の皆さん、大変お疲れ様でした。

メカルは試合を見てないので何も言えないのですが、、、
その後のある人物とのやり取りをして感じたことを。。。

選手の力というのはいろいろな要因が重なって表現されます。

よく言われるのは、気持ちの問題ですよね。

あの選手は気持ちが弱いから。
今日のプレイは気持ちが入ってなかった。

どれだけ素晴らしい能力を持っていて、
どれだけ素晴らしい技術を持っていても
気持ちがそこにないと、コート上ではすべてを表現できません。

精神面のことですね。

あとは、身体の問題ですね。

ちょっとあそこが痛い。
怪我があって不安だ。
身体のキレがない。
疲れている。

など、身体をいい状態にしないといいプレイはできません。

そして技術に関しては、プレイの習熟度という観点から、
繰り返し検討し、実践し、成功を覚えるしかありません。

やっぱり、心技体が揃わないことには最高のパフォーマンスは難しいのです。

それは環境要因もかなり大きな影響を及ぼします。

例えば、海外遠征に行って、食事、気候、文化など、
日本と違っていること自体がストレスになり、
パフォーマンスに影響することは十分に考えられます。
それがまた長くなればなるほど、影響は大きくなるかもしれません。

そういう環境がいつもと違う、もしくは悪い、
そんな時にどれだけのプレイができるのかが選手の力だなぁと。

いい状態の時は何をしてもいいんですよ。
調子がいい時は何しててもうまく行くんですよ。

だけど、その選手の真価、深化、進化が問われるのは、
状態が悪い時ですよね。

いつもと違う。
アクシデントであちこち痛いし、疲れもある。
だけど、それでもやらなければならない。
その時にどれだけの力を発揮できるのか?

よく、力を発揮できずに終わった。
なんてことを聞きますが、やっぱりそれはその環境下での力を発揮できないという、弱い部分、足りない部分なんですよね。

それなのに、本当はできるはずなんだ!
と変な自信を持って次に進むのも危険なことです。

何が言いたいのかというと、状態が最悪な時でも最低限のプレイをする
その底辺をボトムアップしていかないと選手としての本当の成長ではないんだろうなぁと。

そういう意味では、ヨーロッパのトップの選手たちは、
リーグ戦、チャンピオンズリーグ、国内カップ戦、自国の代表戦など、
それを慣れない土地や、毎シーズン変わる選手の中でプレイする。
移動も大変だし、試合日程も過密です。
それでもコンスタントに結果を残します。
それはどんな情況でも最低限のプレイをする底辺が一般の選手よりも高いからですよね。だからトップでやれるのだと思うのです。
ヨーロッパの選手をタフだと表現するのはこのことです。

そういう意味ではメカルはトップとは程遠いけど、
非常にいいトレーニングをしていることになりますね(笑)

でも、これらは慣れが大きいのです。
メカルもハンガリーに来て最初の頃はすべてが新鮮でした。

次第にいろいろとわかってくると、ストレスを感じるようになりました。
そしてそれに慣れてくると、受け入れることができて、
何でもなくなります。
試合当日の移動なんかも慣れてくるのでしょう。

ストレスがある、ストレスがたまる、というのは実際にあります。
だけど、経験するということで、慣れることもあり、
対処方法もわかってきます。
そして、それらをしっかりとしていると、
心と身体の準備がしっかりできるんですよね。

まとめるとですね、
トッププレーヤーというのは、
どんな情況下でもコンスタントに結果を残す。
そのためには心と身体のコンディションを整えるのが上手だと思うのです。

そしてその方法論は経験することが大きい。
すなわち、慣れることで対処方法も覚える。

ということはやっぱり、日本が強くなるためには
日本以外の環境下、どんな情況でもしっかりと力を発揮できる、
真価を高めるためにも海外でプレイした方が良い。

合宿や遠征ではダメです。
海外で生活して、そういう環境に身を置かないと。。。

そして、その準備としては、
体力学、生理学、心理学、栄養学、トレーニング方法論などの知識はあったに越したことはない。
それら知識を詰め込んで、コンディションを整える知恵として発揮し、
様々な環境を経験する。その経験を知識として活かす。
これが世界と勝負するためには必要かなぁと。

日本のハンドボールの環境自体は非常に恵まれています。
だからこそ、イレギュラーな情況下でのタフさは劣ると思います。
しょうがないですよね。そんなこと知らないし、経験もしてないし、慣れることもない。

でもですね、そういうものに対応していければ、慣れていければ、
日本人の可能性はおおいにあります!!!

だから、海外で生活して、海外でプレイすることはやっぱり大事だなぁと思ったのでした。

以上、雑記でした。
でも、大学生とかこれからハンドボールプレーヤーを目指す人にはぜひ知ってもらいたいことですね。

画像はメカルだよ~
顔は隠れてるけどメカルだよ~

跳んでる~
ように見える~(笑)

Commentsこの記事についたコメント

10件のコメント
  • るぷらatまつ より:

    このまえ、ココ調で欧米人の平熱が37度~38度はあたりまえなんて検証していたのをみて驚愕でした。
    根本的に代謝が違うんだと。
    でも彼らをそうさせたのは食事が根本のはずで、
    改めて国内のタンパク質の食物が割高であることを憂いています。
    あと、勝ったことで得られる名誉以外のご褒美が、
    肉食系アスリートを創生するでしょう。

  • マスクパパ より:

    え~と。
    やっぱり皆デカイですね。
    メカル選手でも普通なんだ。(汗)
    私が行ったら小人ですねぇ。
    総合良かったですよ。
    楽しかったです。
    車体に勝って欲しかったですが。

  • きんぎょ より:

    昨日の決勝をテレビで見て、私もラスト2分の車体のプレーは残念に思いました。優勝を目標にやってきたのに残り時間と点差から逆転の可能性がほとんどなくなって、気持ちが切れそうになるのはわかりますが、車体はこういうチームだったの??と思ってしまいました。テレビに時々映っていたkazu応援団長や元応援団長はきっとその時も「最後まで応援しましょう」と言って試合終了まで大きな声で応援し続けただろうな。選手は応援団のためにプレーしているわけではないけど、今までは負けた試合でも最後まで戦っていたのに。
    昨夜は負けたことより、モヤモヤのほうが大きくてなかなか寝付けませんでした。

  • クマ より:

    おばんです☆
    状態の良い時は何をしてもいい…確かに♪
    何をしてもダメな時は何をしてもダメ↓…確かに♪
    慣れ…確かに♪
    今日の銘苅くんblogは解説者みたいですね♪もちろんプレーしている銘苅くんも観たいけど、解説者の銘苅くんも見てみたいです♪
    楽しみがいろんな方向で増えました♪明日も笑って前進しまぁしょぉー\(^o^)/

  • ☆キャン☆ より:

    メカリー♪メリークリスマス♪
    今日はクリスマス会という名の一発芸大会!!でした(笑)
    その前に一時間しっかり走りました!!
    では…よいクリスマスをね♪

  • meka より:

    るぷらatマツさん
    欧米人は平熱が高いんですね。
    常に燃えている感じですね。
    たんぱく質はハンガリーでも高いので、
    困ってしまいますね~。
    マスクパパさん
    メカルはちびっこですよ。
    決してでかくはないですね。
    きっと左バックだけで比較すると、
    全チーム1に小さいです(笑)
    きんぎょさん
    多くの方がそう感じたのですね。。。
    テレビにも映り、いろんな意味でチャンスなので、
    そう感じた人がいたのは残念です。
    だけど、メカルは車体の人間ではないので、
    何も言えません。
    だけど、車体のメンバーは好きなので、
    どんな時も車体らしい取り組みをして欲しいと望みはいつもあります。
    クマさん
    解説者ですか??
    メカルの隣でハンドボール見ていたらどうでもいいしゃべりから、
    裏情報までなんでも言いますよ。
    きっと楽しいでしょうね~☆
    キャンさん
    クリスマスパーティー、楽しそうですね☆
    しかも一発芸大会ですか?
    メカルが生徒だったら、、、楽しいけど、どうしよ~って感じですね(笑)
    ビデオに撮りましたか??
    モチベーションビデオに使えますよ(笑)

  • 専カメ@。 より:

    きんぎょさん。
    いつも応援ありがとうございます。
    私はいつも、血へどがでるような練習を見ています。いちばん悔しいのは選手だと思います。きんぎょさんがそのように感じたのは仕方ありません、が、メカチャンの言う通りメカチャンのブログにはちょっと、と私は思いました。あと、ネットを通してこのようなコメントはちょっと、と思いました。

  • meka より:

    カメカメさん
    きんぎょさんのコメントは選手からしたら厳しく、しんどいです。直視したくない部分です。
    メカルは試合を見てないので、何も言えません。
    だけど、メカルも車体の練習を知ってる人間として、車体を応援してる人間として、改善の余地はあるかと思いました。
    だから、きんぎょさんのコメントは厳しいけど、真摯に受け止めてこれからもっと素晴らしいチーム、応援したくなるチームになるチャンスだとも思います。
    ラスト二分のイメージが逆なら、それを見て車体を応援してくれる人が増えるかもしれない。
    でも、今回のラスト二分のイメージでは少なくともそれはない。
    車体としては、見ている人たちのためにハンドボールしているわけではないけど、自分たちのためだけでもありません。
    だったら、受け容れて、いつどんな時も自分たちを高めるように取り組んだ方が建設的で、発展的でいいと思います。
    だから、ありがたいと思いますよ。
    まぁ、メカルが当事者だったら、うっせーし!!
    と思うかも知れません。
    だけど、第三者として、可能性もあり、好きなチームだから、できれば向きいたくない部分をしっかりと見つめて欲しいとも思いますし、その方が強くもなります。次に同じような場面があれば、必ず違った取り組みをしてくれるとも思います。
    長くなりました。
    気に障ってしまったらすみません。
    でも、メカルはそう思うのです。
    嫌いにならないでね( ̄▽ ̄)
    またえんに連れて行ってくださいねヾ(@⌒ー⌒@)ノ(笑)

  • 専カメ@。 より:

    メカチャン。
    えん。に、行きましょう!笑
    と言うか、間近で見ている私が感じなかったんでそう思いました。
    し、選手のみんながすみませんって謝るから。
    私は
    ・写真を撮るのに集中しているのと、
    ・全てを受け入れているので、
    何も感じないのかな?
    でも、私はハンドボールしたことないしトップアスリートではないんでアドバイス出来ないし、何も言うことはありません。これからもそうでしょう(*^^*)私はみんなと、アホな話しして、楽しくご飯食べて。
    メカチャンのおかげで人の繋がりも出来ています。大阪でも繋がりましたよ~♪名前忘れました(^_^;)娘さんがハンガリーに行ったって言ってました。
    と言うことで、早く帰って来てね~♪
    ご飯行こう!

  • meka より:

    センカメさん
    えん。連投でしたね(笑)
    久保さん絶賛の豆腐ステーキ、食べたい。
    ランチのタコさんウィンナー、食べたい。
    ウーパールーパー、釣りたい。
    選手は一生懸命ですよ。
    一生懸命じゃないやつは選手から嫌われますから。
    まぁ、メカルは選手以外から嫌われたけど(笑)

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