指導者の力量を測る指標。チームの中の上級者や年上の部下にどうモチベートするか?

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11889481_846749485443547_8040250279865511203_n指導者ってさ、難しいよね。

って昨日のブログにも書いたんだけどさ、、、

何が難しいのだろうか、と。。。

ここで基本的な考えを。

コーチングはマンツーマンが基本です。

一人の選手と一人のコーチがいれば、

その選手を理解することも、先を見ることも、やり方も

その選手に合わせて作り上げていけばいいのです。

指導者の力量というのはどこで測れるか、、、

と考えると、一言で表すと

一人のコーチがどれだけの選手を抱えることができるのか、

という指標が持てると思います。

 

みなさんご存知の通り、

人数が多ければ多いほどにチームのマネジメントは大変になります。

選手それぞれのベクトルが違うので、

それを一つの方向に向かわせるというのは

指導者の力量をはかる一つの指標として考えることができると思います。

ある程度自分のことを知っているのであればいいですが、

まったく初めて会った選手たちにどんなトレーニングを処方できるのか?

って指導者の力量としてはかれる指標の一つですよね。

 

メカルがこれまで一番困ったのは、

ハンドボールコート3面、中学女子から国体に出るような高校生まで。

しかも男子もいる。総勢120人くらい?

メカルとはほぼほぼ初対面の選手たち。

でも、運動量の確保、技術、考え方の伝達、

それを試してみるまとめとしてのゲーム形式のトレーニング。

やらないといけないでしょ、頼まれたら。

これはどうしようかなと思った(笑)

あと、高校男女で120人くらいを縦に2面並んだ、

36mくらいのフットサルコート。

これにも困った(笑)

 

まぁ、いいや。

指導するときに問題となるのは、

どこにトレーニングの基準を置くのか、

という部分ですね。

どこに評価基準を置くかということです。

初級者に対してはシュートを打っただけでも

そのトライしたという部分に評価基準を置いて

褒めてあげることが優先されるかもしれません。

上級者に対しては、同じプレイでもシュートの結果や質に関しての評価をするかもしれません。

そうなんですよ、評価が難しいのですよ。

評価というのは選手のモチベーションにつながります。

ということは、モチベーションを高めるということにつながるのが、

評価なんですね。

その評価のポイントがブレブレだと、選手はモチベーションは上がりません。

評価のポイントというのは指導者の考え、思考、信念につながる部分だと思うので

どこをどう評価しているのか?で指導者のシンの部分がわかるかもしれません。

 

初級者に対しては褒めてあげれば、楽しくなりますから

モチベートすることも、ある程度の経験とテクニックで可能でしょう。。。

しかしながら、

上級者に関してのモチベートというのが難しいですよね。

初級者に合わせれば上級者が物足りない。

上級者に合わせれば初級者がついていけない。

どこにトレーニングの基準を置くのか、

どこにパフォーマンスの評価のポイントを置くのか、

どうやって、上級者に対してのアプローチをするのか。。。

 

中高生なら、知らない世界を教えてあげるだけでもモチベーションは上がります。

褒めてあげるだけでも全然違います。

上級者に対しては、しかも大人にあると、ある程度のことはこなせるし、

褒めるだけではモチベーションは上がりませんね。

その上級者に対して、モチベートするというのが、

指導者の力量だと思うんですよね。

まとめると、

指導者の力量は

関係性の薄い多くの集団の中で、

選手それぞれに適切な評価をして、

上級者に対してもいつも新しい課題を提供し、モチベートでき、

長い関係性の中でも新鮮さを失わない。

という部分かもしれません。

もちろん、チームマネジメントとして、

長い期間でどうチームを作り上げるのかという部分も大きいですが、

自分の知ってる選手しか指導できない、というのは、ちょっと違うと思う。

だってさ、殴ったり高圧的な態度で

そこに恐怖というモチベートがあれば、言うことは聞くしー。

 

だからさ、上級者に対してモチベートするにはさ、

指導者は常に選手の先をいかなければいけないし、

常に勉強して新しいものを提供し続けないといけないですよね。

 

指導者も経験を重ねていくうちに考え方も変わってきます。

すなわち、評価の基準も違ってくるし、トレーニングの設定も違ってくると思います。

同じ選手に対しても、横断的に評価のポイントは変わってくるでしょうね。。。

選手からのリクエストもあるでしょうし、

話し合ってすり合わせて練り上げていくでしょう。

 

そうやって、指導者と選手の関係性は育まれていくのでないかと思います。

 

上級者に対して、仕事の現場では、ベテランの年上の部下に対して、

モチベートすること、できますかね???

難しいけど、それが指導者の力量なのでは?と思ったのでしたー

 

メカルは、小学生に話をするときは

できるだけ目線を合わせるようにしています。

一回座らせることで落ち着かせて、

目線を合わせて子どもたちが聞きやすく発言しやすいようにします。

もちろん、気合いを入れる時は

少しだけ高い位置からしゃべった方が効果的なので立ったままですが(笑)

ミーティングも少しだけ目線の位置を変えるだけで

また違った雰囲気になるので、いろいろ試してもいいですね。

明日も自分史上、最高の自分に挑戦しよう☆

 

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