【ハンドボール】視野を広くするにはどうしたらいいの?

 

質問を受けまして、、、

センタープレーヤーとして視野を広げるにはどうしたらいいのですか?

とのこと。

そもそも、視野とはなんだろう。。。

メカルが視野が広い選手だとは思わないけど、

なんでここが見えているの?という選手、いますよね。

ここで考えたのは、

見ると観る。ですよね。

宮本武蔵も言っています。

見てはだめだ、観るんだ、と。

過去の記事はこちら

見ると観る

過去にも同じようなこと書いています。

結局は、ぼやっと見て全体を把握するという感じでしょうか?

あと、原理原則を理解していないとダメですね。

自分のマークをかわしたのに、まだ目の前にディフェンスがいたとしたら、

どこかで数的優位な状況があるということです。

それを瞬時に判断してここが空いているはず、となるから、パスができる。

または、この場面ではディフェンスはカットに出てくるから

それを見越して飛ばしパスが活きる。

ということですね。

 

何度も言いますが、判断というのは難しいのです。

何度も何度も繰り返して、

同じような状況を何度も何度も繰り返して覚えていくから

できるようになるんですね。

何回かに一度できるというのはまぐれ的な感覚でありますが、

それの再現性を高めるというのが視野の広い選手になるのだと思います。

 

この再現性ですが、

これも何度も言うように再現性というのは、

記憶の引き出しをどれだけ持ってきて、

その状況によって、どの引き出しを選ぶのかというのが大事。

引き出しの数をたくさん持っている方が選択肢は多くなるし、

引き出しを持っていても素早く選ばないとダメだしね。

 

そして、情況をいつ認識するのか?

ですが、そのタイミングを知っているのかどうかでも大きな違いが出てくると思います。

一番大事なのはこの観察、認知の部分なので、

そこをすっ飛ばしては記憶の引き出しとか言ってる場合ではありませんね。

もちろん、ボールを保持してからのスキル、

オンザボールスキルでの、クローズドスキルでの記憶は活きるけど、

情況に合わせた判断をしないといけませんからね。

いつ、観察するのか?

どこを観察するのか?

というのが、ポイントですね。

そこを指導者が示唆してあげれたらいいですけどねー。

前を見ろ!!

なんでわからないんだ?

って言ったところでわからないものはわからないしね。

 

トレーニングではいい記憶をたくさん持たせること、

記憶の引き出しを多く持たせること、

そのためにいい習慣を持たせること、ですね。

 

まとめるとですね、、、

視野を広くするためには、

ハンドボールの原理原則を理解して、

人より観察と認知のタイミングを早くして、

トレーニングの中で記憶の引き出しを多くすることです。

 

トレーニングの中で指導者、これ以外はダメだという制限をかけて、

決まったことを決まったようにやることが良しとされているようではだめだ。

相手はこちらの都合のいいようには動かないしねー。

 

ご参考までに。

今日のハンガリー語

ゲームメイカー

Iranyito

Commentsこの記事についたコメント

1件のコメント
  • 麻婆丼 より:

    記事にしていただき、ありがとうございます。なるほど、周辺視野ですか…。難しいですが練習してみようと思います。

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