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トレーニングの組み立て方は?ハンドボールで大事なことはアレだから、と考えたらわかるかな。

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どんなふうにトレーニングを組み立てますか?

との質問があったので、それについてお答えしたいと思います。

あくまで私見ですが、何らかの参考になればと思います。

ストーリー性

まず大事なことはその日のトレーニングのテーマをもって取り組みことです。

今日はセットオフェンス。

今日はディフェンス

今日は速攻。

今日はシュート

今日はゲーム

今日は徹底帝にフィジカル

などテーマをもっていることは大事です。

あれもこれもやりたくなるのですが、

一回のトレーニングで、多くのことをするのはあまりお勧めしません。

メカルが講習会をするときなどは、

この子たちとハンドボールするのは一生に一度かもしれない。

と思うとさ、あれもこれもとなって長くなるんだけど、

(長くは感じさせないけどね。。。)

もし継続的に同じチームを見るならテーマでわけてトレーニングしたいところです。

例えば、今日は速攻だと思ったら。

アップはランパス。

ランパスからキーパーやって、シュートも速攻の展開を意識したものにします。

速い展開での判断の練習。

ある程度の約束事を確認する戦術確認。

人数を制限する、ドリブルの有無、時間差でのディフェンスなど

負荷をかけてエクササイズして、最期はゲーム。

ゲームも速攻での得点を2点にしたり、

攻撃権が移った時に、シュートした選手は戻りが遅れるように時間差の設定をしたり、

速攻で得点するという意識付けと実際の攻防を促す工夫は大事です。

速攻なのに、いつものディフェンスフットワークをガンガンやって、

エイヤーエイヤー言いながらたらたらとポジションシュートを打つこともないでしょう。。。(笑)

テンポ

これは大事ですね。

テンポがいいトレーニングをしないと、

全体がだらっとしてしまいます。

そうなると集中力も散漫になり、トレーニング効果は期待できません。

人数が多すぎて回ってくるまでに時間がかかる。

設定がうまくいかずに休んでいる人が多いなど、ですね。

プレイ自体のテンポも大事ですが、

トレーニングの移り変わりなど、端々のテンポも大事です。

強いチームと言われるところはそこのテンポがいいですよ、だいたいね。

なんとなくダラッとプレイすることもなくなるし。

これは選手だけではテンポが落ちることは目に見えるので

指導者の創意工夫が大事だと思います。

あと、声掛けね。

いいトレーニングしていても、長いとだらけるし、

声掛けがネガティブだとモチベーションが下がります。

かといって、短すぎるとトレーニング効果が減ります。

複合的トレーニング

これはテンポにも関わってきますが、

すべてをセパレートするのはあまり効率がいいとは言えません。

例えば、ランニング、体操、パスキャッチ、フットワークを

ルーティン化していると思います。

いつものアップという感じで。

でも、メカルが講習会等をやるときは

これらをできるだけまとめるようにしています。

コート走をしなくても走らせることはできるし、

みんなで円にならなくても体操はできます。

パスキャッチも対人パスで止まった状態でやるのではなく、

動かしながらやると体力トレーニングにもなります。

フットワークもいつもの6-9mのフットワークではなく、

ボールを使ったり、器具を使ったりします。

トレーニングの合間や休憩前にフィジカルの要素を入れると効果的ですし、

昨日解説で言ったように、30秒ディフェンスで動き続けることができれば、

パッシブになったり一度オフェンスが止まります。

っていうか、メカルの解説聴いてた??

だいたい当たっていたけど。

30秒経ったらパッシブ上がるって言ったら31秒で上がったよ。

メカルは自分がユタなんじゃないかと思ったわ(笑)

あの二時間に盛りだくさんの情報があったと思うけど。。。

まぁ、それを聞いてくれた50人をメカルは大事にするわ。。。(笑)

話を戻して、

キーパートレーニングにフットワークをいれたり、

ディフェンスコンタクトを入れたり、フィジカル要素を入れたり、

設定次第でどうにでもなります。

複合的なトレーニングをしていきたいですね。

日本人は積み上げるのが得意だから、

一つずつ、基礎基本を積み上げないと、、、

と考えがちです。

もちろんそれは大事ですが、目的とするものに

多角的にアプローチする方法論やアイディアはもっておきたいですね。

余白の部分

自主練習の時間を取ることもいいですね。

その日の最後に個人の時間を設けることで

その日のトレーニングで自分で足りないと思うことを、

個人的にトレーニングできますから。

あとは、選手に役割や責任を持たせるというのも大事かと思います。

トレーニングで全部やってしまうのではなく、

余白の部分を残してあげることで、

責任感や義務感が出てきて、それが最終的に

使命感に昇華すれば最高ですね☆

学習指導要領にある生きる力。

メカルは

課題発見能力、課題解決能力、自己評価・管理能力だと思うよ。

自分を評価できないと課題も見つけられないし、

課題解決のための方法論を調べて一つずつつぶしていく能力も必要だし、

課題があっても自分を管理できないと解決手段があっても達成できないし。

もっといえばコミュニケーションとかさ、

表現力とかいろいろあるんだろうけどさ。

そういう部分もハンドボールで育んであげたいと思うなら、

余白の部分で自分と向き合うことも大事かなと思います。

トレーニングの参考に。
指導者だけではなく、選手が読んでもたくさんのヒントが詰まっています☆

という感じでしょうか?

メカルがトレーニングを組み立てるとしたら考えることですね。

大学生のときからストーリー性とテンポは意識していたし、

こっちに来てから複合的なトレーニングと余白の部分を導入した方がいいと

思えるようになりました。

そんなメカルのトレーニングがギュッと詰まった

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コンテンツ自体は4つに分けているのでストーリー性という部分では

あまりつながりが分かりにくいかもしれませんが、

それらを組み合わせることでストーリー性は作れると思います。

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コメント

  1. のぶ より:

    ありがとうございます!
    ストーリー性とテンポ、非常に大事ですよね。やっていて、ワクワクするような練習が作れたら最高ですね。
    最近、練習を造るのが楽しくてしょくうがない反面、指導者の自己満足に陥らないようにきをつけねば…と、考えています。
    今後とも、楽しみにしています!

    • mekaru atsushi より:

      指導者の独りよがりになってはいけませんが、
      指導者も楽しくないと選手も楽しくないですよね。
      言いすぎてもだめ。
      言わな過ぎてもダメ。
      バランスが難しいですが、いいおトレーニングを処方してあげてください☆

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