パスはコミュニケーションだ。パスは戦術だ。そしてコミュニケーションは戦術だ。

 

昨日はパスについて書きました。

前日の記事を読んでいない方はこちらをご覧ください。

ハンドボールにおいてパスは大事。パスだけで2時間できますか?

 

さて、このパスについての記事。

ハンドボールのトレーニング方法論について書いたもの。

ですが、それだけではなんだか、もったいないので、

少し話を広げてみましょう。。。

いいですか?

いきますよ!!!

 

パスはコミュニケーションである

そう、パスというのは一方通行ではいけないのです。

パスをする人と、パスを受け取る人がいてこそ成り立つのです。

いくら、そこがノーマークだとしても、

受け手がそれを認知していない、取れるパスではない場合、

ただのパスミスになります。

スペースにパスを出して、「取れよ」って言っても、

取れないのならパスにはならない。

それはコミュニケーションが一方通行で双方向ではないということです。

相手が取って初めて、パスが成立します。

だからこそ、想いを託す、心を込めるという言葉を使うのです。

まぁ、メカルはあるときは論理的、あるときは感情論、あるときは精神論、あるときは技術論。

都合のいいことを言いますが、言いたいことは同じだったりします。。。きっとね。

「お前に託すぜ、いいプレイしてな、頼む。」

という想いがこもったパスというのは受けててわかりますね。

わかるというか感じるというか。。。

コミュニケーションとは。。。

コミュニケーションにはいろんなツールがあります。

  • アイコンタクト
  • ボディーランゲージ
  • 言葉
  • 手紙、
  • ボディーコンタクト

などなど。

それらを駆使してコミュニケーションを図るのですが、

パスも想いを表現する一つのツールということになりますね、ハンドボールにおいては。

相手が受け取らないとパスにはならない、というのは、

赤ちゃんをあやすときをイメージすればいいでしょうか。

赤ちゃんが泣いているとき、

「大丈夫、泣かないでー怖くないよーママはここにいるよーこんなにも愛してるー」

って言ったところで、赤ちゃんには通じない。

だけど、どうですか?

抱き上げただけで泣き止むことがありますね。

これが相手に合わせたコミュニケーションの最たる例だと思います。

 

パスは戦術である

皆さんはパスが技術だと思っていませんか?

過去にも書きましたが、パスは戦術です。

というのも、技術というのは戦術によって方向づけられるのです。

戦術があるからそれに合わせた技術があるのです。

戦術に合わせて、適切な技術を引っ張り出してくる、パスという技術を用いる、ということです。

なので、パスは戦術のなかで使用されるものであり、技術というよりも戦術的側面が大きいのです。

もちろん、パスの技術を磨くことは大事ですが、戦術の中で活かすことがもっと大事です。

技術というのは方法論なので、個性があります。

パスにしても自分と相手が分かって入れば、ルールの中で何をしてもいいのです。

パスをする目的は相手につなぐことなのですから。

それは戦術的にボールをつなぐ、想いをつなぐといういろんな側面をもっていますね。

 

パス=コミュニケーション=戦術

ここまで書くと

パス=コミュニケーション=戦術

ということになりました。

そう、コミュニケーションは戦術なんですね(笑)

コミュニケーションを図るというのは、

その人ともっと仲良くなりたいとか、深めたい高めたいという目的の中で

コミュニケーションツールという技術を選んで関係を発展させるものです。

全く知らない人に、嫌いな人にコミュニケーションを取りたいと思わないのは、

目的として、別に仲良くなりたくないからですね。

戦術として仲良くなる必要がないからです。

 

目的のためにパスをする

さて、だんだんと話がハンドボールから離れてきましたね。

これぞ、メカル。気にしないで。。。

パスと戦術を日常の中で考えてみると、

好きな人ができて、付き合いたいと思ったとき、どうしますか?

告白をしますよね?

あの人と付き合うという目的のために告白をするのです。

近づいて付き合う戦術のためにパスをするのです。

付き合いたいという戦術がなければ告白という技術は必要ありません

いざ、告白するという戦術が決まると、どうやって告白しようかという技術が考えられます。

直接会って話そうか、ラインにしようか、メールにしようか、手紙にしようか、

誰かに伝えてもらおうか、逆に向こうから言ってもらおうか、

などなど。

その告白の仕方や方法論がパスということになります。

パスの技術を磨く

わかりましたか?

戦術によって技術は方向付けられるという例え。。。

でもさ、戦術が決まったところで、その技術が未熟だったら戦術は達成できない。

想いがあるのに告白するときに、言葉がうまく出てこない。手紙では何を書いてるかわからない。

とならないように技術を磨く必要があるのです。

これが、プレゼンがうまい人とかの聞かせる技術だったりしますよね。

初対面なのに初対面とは思わせない「感じのいい人」だったりしますよね。

そもそも、相手は直接言ってほしいのにラインとかで済ませようとする。

となると、大原則である、相手が受け取れない一方通行なものになってしまいますし、

戦術の見直しが必要です。

「自分、不器用ですから」

というだけで技術を磨かないと、戦術達成能力が低いままになってしまいます。

だからこそ、昨日の記事のように多様なパスをいろんな条件下、設定の下で行うことは大事です。

その技術を磨いていけるようにしていく、そうすると多様な戦術、局面に対応できる。

もちろん、指導者は戦術に方向付けられた技術、パスを教えないといけませんね。

同様に、サプライズ好きな彼女だったら告白の方法論も変わってくるでしょう。

相手チームによって戦術を変えることはよくあることです。

まとめ

ちょっと長かったのですが、

戦術と技術のことを、告白を例にして、

パスについて考えてみました。

まとめるとですね、

パスの方法論は技術なんです。

だけど、パスするという行為は戦術なんです。

パスをするというのは、パスをする人と受ける人がいないと

成立しないので、グループ戦術的なものになりますね。

というわけでパスの技術を磨いてくださいね。

どんな戦術でも対応できるように。

日頃の生活でも同じことです。

お母さんが子供に「宿題をやらせる」という戦術があって、

「宿題をやりなさい」

「宿題をしないと遊びにはいかせない」

「宿題をやった方がいいんじゃない」

「いつ宿題をやるの」

「宿題と遊びと大事な方を先にやってね」

「遊んでから宿題をやる約束ね」

「いま宿題やって遊びに行ったときにわからない友達に教えてあげたら喜ぶかもよ」

など、パスの仕方、技術はさまざまです。

毎朝、職場で挨拶をすることも、

関係性を大事にしたいという戦術によってうまれる技術ですね(笑)

すべての技術は戦術によって方向付けられる。んですね。

皆さんの日常の中でもコミュニケーションとしてパスキャッチをしていると思います。

阿吽の呼吸。暗黙の了解。というのはものを言わずしてもコミュニケーションが図れている状態です。

でも、育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めない♬です。

伝えるべきことは伝えるべき時にしっかりと伝えたいですね。

大切な人に大切なことを伝えるチャンスはあんまりない。って

映画で言ってました。愛してるのサインだったかな??

コートでも、日常生活でも、パスの技術をしっかりと磨いていきたいですね。

この技術、表現力、と置き換えられるかな??

まぁ、ここまで書いたらまた長くなるから止めておこう。。。(笑)

コミュニケーションの難易度としては、

お互いに知ってる人にアプローチする。

誰か共通の友人や話題を出して知らない人にアプローチする。

まったく共通点がないけどアプローチする。

でしょうか。

画像は難易度順に

トヨタ車体のつくばーず。

広島で会ったカンさんと、鳥取の空港で会った舞の海さん。

カンさんとはハンドボールと青戸さんを介してミーハー全開で。

舞の海さんとは、断られてもいいと思って当たって砕けろ的な感じで。

今日のハンガリー語
あなたの名前を教えてください
Szeretném kérni a nevét.

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