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レフェリーは強化に必要不可欠。ハンドボールのレフェリーの手当てと立場について考える。

IMG_3411.JPG今日はハンドボールの強化について。。。

ハンドボールというスポーツはルールがあります。

ルールの中で許されていること、許されていないことをジャッジするのがレフェリーですね。

正しいハンドボールをして正しく強くなっていくためには、

正しいジャッジメントが必要です。

そう、レフェリーの基準でハンドボールが変わってしまうので、

レフェリーというのは強化にとってとても大切な役割があるんです。

日本におけるレフェリーの現状は。。。

よくわかりません。

だけど、恵まれているとは言えないでしょう。。。

レフェリーの研修は自己負担して東京まで行かなきゃいけないとか、

1試合あたりの手当てがいくらだとか。

日本リーグを担当しても手当は微々たるものだと思います。

メカルも聞いたことあるけど、

その手当で文句ばっかり言われたら、やる気なくすわーというような値段だったと思う。

それでもやってくれるから試合は成り立つんですけどね。

日本は学校体育の考えが強いので、

レフェリーも学校の先生がやることがおおいですね。

地区大会とかでは、ハンドボール未経験者の先生方が

一生懸命に勉強して笛を吹いているところもたくさんあるでしょうね。

先日、試合中にうちのコーチに聞いたんです。

「彼らのサラリーはいくらだ?」って。

うちのコーチはジュニアのヨーロッパ選手権決勝を吹いたことがあるような

レフェリーとして優秀な人。

その人に聞いたから大きく外れることはないと思う。

いいですか。

いきますよ。

ハンガリーリーグの1試合あたりの手当ては

130ユーロ。

だそうだ。

日本円にして2万円弱。

もちろん足代は別。一人当たり。

これってどうですか?

ハンガリーリーグのレフェリーは

12組?登録されていて彼らが男女の試合を担当します。

水曜日とかに試合があることもあるし、

週末にもある。

となると、月々700-1000ユーロの手当てをもらうことができる。

ハンガリーでこのサラリー、かなりいいですよ。

毎月、問題なく生活できる。。。

彼らが副業をしているかどうかわかりませんが、

セミプロとしての立ち位置がありますね。

しかも、この時期のトレーニングマッチにも彼らを呼びます。

サラリーは半分になるらしいですが、

リーグがないときでもある程度の需要があるというのがいいですよね。

こちらでは小学生での試合でも必ず第三者のレフェリーを呼んできます。

ちゃんとレフェリーのユニホームを着て吹くんです。

小学生、中学生の試合は平日の夕方とかにやったりするんですが、

そこにもレフェリーを呼びます。

学校体育だと、平日にリーグを組むことなんてなかなかできないですよね。

レフェリーもプロというか、その立ち位置をしっかりと尊重しているという感じでしょうか。。。

話を戻して、、、

トップレフェリーの手当てに加えて、やっぱりホームチームから

包まれることがあるらしい。。。

ハンガリー人が言うんだから、たぶん間違いないね(笑)

どこにでもある話ですね。

きっと日本にはないけどね(笑)

ハンガリーでさえ、それくらいもらえているんです。

もし、週に2回程度、審判して、

生活に不便ないサラリーをもらえるとしたら、、、どうですか?

みんな、目指しますよね??

メカルだったら、選手終わった後にレフェリー目指すよ。

でも、そうなるためにはやっぱり試験にも受からないといけないし、

正しいジャッジメントをしないといけない。

そこで、競争が生れる。

ということは、必ず全体のレベルはアップする。

よって、ハンドボールは正しくより魅力的な競技になる。

と思いませんか??

ハンドボール強化とレフェリーの育成は両輪かもしれませんね。

日本においてレフェリーの立ち位置を考える人はあまり多くはないかと思いますが、

レフェリーがいないと試合ができません。

相手がいないと試合ができないのと同じですね。

だからこそ、ハンドボールをする仲間としてリスペクトしないといけませんね。

もちろん、選手と同じような気持ちで試合に臨んでほしいと思います。

二日酔いで試合に臨む選手がいないように、

レフェリーもいい状態で試合に臨めるように準備している、ことを願う。

まぁ、いつかメカルもレフェリーの資格を取りたいと思っていますが、

打たれ弱いから取るのやめようかな(笑)

昔は審判にめちゃくちゃ言ってたけど、

あの時の自分を悔いてる。。。ごめんなさい、そのときのレフェリーさん。。。

ハンドボールへの携わり方は様々です。

レフェリーとしてハンドボールの強化に携わることもいいですね。

トレーニングマッチとかでもレフェリーが呼ばれるような

日本であってほしいです。

日本のトップレフェリーが毎日、毎週ハンドボールの現場で

笛を吹けていないというのが現状ですからね。

選手と同じでトレーニングが大事ですから。

選手も指導者もレフェリーも、

いいプレイもすれば、ミスもする。

トレーニングしないと向上もしない。

それぞれが高めあえる環境になればいいなぁ。。。

と思いました。

今日のハンガリー語
どうぞよろしく。
Nagyon örvendek.

追記:

日本のレフェリーは守られている。。。と思う。

日本人という人種に。

こちらでは選手がレフェリーにものをいうのは当たり前で、

レフェリーもそれに対してはきちんと答える。

観客からのブーイングや罵声は当り前で、

リーグですらそう。それは鍛えられるわけだ。。。

日本はおとなしいからさ、ちょっとしたことでおかしくなっちゃうことがあるんだよねー。

第三者的に見ていても、そこで感情的になっちゃダメでしょ。みたいな。

るぷらまつさんのコメントを読んで思いました。

やっぱりレフェリーやろうかな。

議論できるくらいにルールブック読んで説明できるくらいの言葉を併せ持って。。。

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コメント

  1. るぷらatまつ より:

    めかるさん逆だよ。
    レフリーやると、打たれ強くなる。
    Big Mach を吹けば吹くほど。
    ぶーいんぐうければうけるほど。
    だから、公認レフリーやったほうがいいっす。

    ご自身もいままでだって、トレマッチなどで笛ふかれているのだかし、選手としてのスキルもあってレフリのスキルも乗じると思う。
    ジャッジメントに対する<度胸>は、経験っす。

    試合後に自分のプレーを振り返る、ときより、
    ジャッジを振り返る、反省する、ルールブックを見直す事って、その試合に出場した選手に対して真摯に向き合うことじゃないっすか。

    • mekaru atsushi より:

      そうですね。
      こちらではレフェリーやってると鍛えられると思います。
      日本はまだまだ優しいです(笑)
      きっと日本人がいまの基準で発言に対して退場とか出していると、
      こちらではコートから人がいなくなるかもしれません。。。
      レフェリーもビデオ撮影して自分のパフォーマンスを振り返るような仕組みが必要ですね。

  2. yokoshin より:

    すばらしい記事(情報)!
    審判を志す人に朗報ですね。

    この記事を紹介して、審判で身を立てようとしている友人の背中を蹴り飛ばそうと思います。笑

    • mekaru atsushi より:

      現在、ハンドボールの審判だけで身を立てることは日本では難しいので、
      それこそ海外に出てライセンスを取って吹くという方が現実的かもしれませんね。。。(笑)
      日本でもそれくらいの手当てが出ればいいですけど。。。

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