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2014年JOC決勝、愛知県VS岐阜県に思う。リスペクトするということは?

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  • ライバルの存在とは
  • JOC男子決勝での出来事。両チームの円陣
  • リスペクトとは。

ライバルとはどんな存在か?

ライバルの存在というのは大事ですよね。

そもそもライバルとは

そいつを蹴落としてでも自分が成り上がりたい

と思うような存在ではなく、

自分を高めてくれる存在であり、

お互いを高めあう存在であり、

生産的、建設的な存在なはずです。

そのためには、目指す場所が同じベクトルを向いている必要があります。

そして一番大事なのは、

お互いを認め合っているということだと思います。

そういう存在を持てるというのは本当に幸せだと思います。

思い返しても、なかなかないのではないでしょうか?

同じフィールドで、お互いを認め合い、高めあえる存在というのは。。。

JOC男子決勝での愛知県と岐阜県の関係

年末に行われたJOCジュニアオリンピックカップ男子決勝

愛知県VS岐阜県

数年前まで愛知に住んでいて、

岐阜とも縁があり、ヴァルト岐阜の子どもたちのことも知ってるメカルとしては

両県が決勝で当たることはとてもうれしいことでした。

岐阜のスタッフは電話で話もして、

やっと全国の決勝ですね、次はトップしかありませんね。

という話を先週したばかりでした。

今日まで知らなかったのですが、

両県の選手が合同でアップして、

試合前には両チームで円陣を組んで健闘を誓ったそうです。

この話を聞いて、メカルは単に、

「あー、いいね。そう思える相手と試合できるなんて」

と思いました。

だってさ、岐阜としては王国と言われている愛知に何度も遠征にいって試合しただろうし、

東海地区でも試合をしているはず。

切磋琢磨とはこの関係性のことを言うのだと思います。

岐阜の人間は愛知に勝ちたいんだ、と思っているし、

愛知はそう思われるだけ素晴らしい選手やチームがあるということです。

そもそも試合というのは

これまでの取り組みや想いを表現する場であって、

一種の発表会のようなものです。

それが、中学生最後の大会、決勝という場所で、

これまで何度も試合をしてきた相手と中学生の引退試合ができるなんてすばらしい☆

とメカルは思います。

しかし、見方を変えれば違うのかもしれません

「神聖な場所でそんな馴れ馴れしいことをして・・・」

という発言もあったようです。

その発言をした方は負けて悔しいという気持ちもあっただろうし、

愛知と岐阜なら東海地区でやれよ、と思ったかもしれないし、

そんな仲良しだったら最高のパフォーマンスが見れないかもしれない、と危惧したかもしれません。

両チームに負けた選手からしたら、

真剣にやっていたほどに、

なんだよそれ。

と思ったかもしれない。

もちろん、試合自体がなれ合いの、

ちょっと前に問題になったような無気力試合だったら大問題です。

だけど、そうじゃないんでしょ??

それはたくさんの関係者の方が否定するでしょう、全力で。

リスペクトとはなんだ?

大事なことはリスペクトだと思います。

リスペクトとは想像力と認め愛だと思います。

相手の情況やバックグランドを想像すること。

そして認めること。

そこに愛があること。

愛とは、与え、与えられるような関係だだと思います。

好きな人が楽しそうな顔を見て、こちらも楽しくなるような。

そのためにたのしくさせてあげたいみたいな。

まぁ人生経験が乏しいメカルが言うのもなんですが、

打算的ではない、与え、与えられるの関係性、

あなたもハッピー、私もハッピー、それを見た誰かもハッピーみたいな感じ。

ポイントは

ハンドボールそのものを、ハンドボールをする仲間を、

ハンドボールに全力で取り組んでいる自分をリスペクトすることだと思います。

メカルは両県の選手がうらやましいですよ。

最高の場所で最高の仲間と最高に楽しいハンドボールが展開できたんだから。

目の前にいる選手が何を感じてやるかが一番大事です。

そもそも、隣の県で全国の決勝で試合ができるなんてなかなかないですし、

なかなか起きないですよ、そんなことは。

お互いをリスペクトしているからこそ起きたことだと思います。

そういう想いをくみ取りたいですね。

もしかしたら、それを見て悔し泣きした中学生がいるかもしれません。

そんな中学生もいつかは気づくでしょうし、

その両県の想いを噛みくだいて伝えられる指導者が増えればいいですね。

結局のところ、メカルは見てもいないし、話を直接聞いたわけではない。

だけど、今入ってきている情報から推察するにそう感じました。

違う意見があればぜひお伺いしたいですので、

コメントでお寄せくださればと思います。

見方によって全く違うように見えるでしょうし、

それを意見することで議論が深まり、

より良くなっていきますからね。

中学生の意見とか聞いてみたいですね。

今日のハンガリー語
パンをくださいますか?
Kaphatnék kenyeret?

追記:

11日、22時からMEKARU channelやります!!

テーマは「自主トレについて」

どうぞよろしくお願いいたします。

銘苅メソッド~強く投げるためのトレーニング

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コメント

  1. ren より:

    明けましておめでとうございます(^^)
    JOCのアップから見てました!
    最初は何やってんだ?て思いましたけど、なかなかできることじゃないですよね!
    こういう関係を築いていけることは素晴らしいと思います。
    まだまだ私にはムリですね!(^^;
    こんな広い心でハンドボールはできません…まだまだ自分のことで精一杯ですm(__)m

    • mekaru atsushi より:

      そう、なかなかできることではないんだよ。
      でもさ、スポーツって、そこに意義があると思うよ。
      ルールの中での勝負だけど、憎しみ合いとかではないからね。
      かと言って、初対面のチームでは絶対やれないし。
      仲良し、馴れ合いとは違うんではないかとメカルは思うよ〜。
      現場を見てないけどね。
      現場を見て、君が何を感じたか、子どもたちが何を感じたかだね。

  2. のぶ より:

    先日、Facebookでこの記事を読んで、いいなーって、思いました。
    見慣れた「当たり前」をやらないと批判が来ることも当然あるでしょうが、それでも今回のような形を取られたことはとても勇気が必要なことだったと推察します。

    こういった取り組みを少しでも自分の中に還元して、スポーツに携わる者として生かしていきたいとあらためて感じました。

    このあとの、メカチャンネル、初めて生で聴けそうです。
    楽しみにしています。

    • mekaru atsushi より:

      そうだねー。
      日本の場合は、みんなと違う。これまでと違う。
      というのが大きな問題になるからね。
      みんなを驚かせてやろうとか、そんなんじゃなくて、
      自然とそうなったんだと思うよ。

      それもさ、選手が見えないところでダーティファイトしていたり、
      嫌らしいことをしていたらそうは思わないよね。

      トレーニングマッチを繰り返していてもそんなことはなかったという、日頃のスタッフの教えがあるからできることだよね。

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