報告

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チャリティ講習会の概要として

3月11日に東北地方を中心とした大震災が起き、プレーオフ等全国的なイベントが中止になる中で、私に何ができるかと考えたところ、日頃お世話になっている先生方に講習会をお願いし、そこで子ども達も巻き込んでの支援活動をしようと考えました。

私がこのチャリティ講習会でポイントにしたのは以下のとおりです。

1、東北の情況を対岸の火事と捉えない。

愛知県を中心として東海地方ではテレビで流れる映像を見てもリアリティがありません。

バラエティ等が裏番組であれば、ニュースも見ない子どもたちは沢山います。

そんな中でハンドボールという媒体を通して、被災地にも我々と同じハンドボール仲間がいて、助けを必要としていることを知ってもらうことでした。

2、いまある環境に感謝しできることを精一杯行うこと。

寝る場所があり、食べるものに困らず、当たり前だと思われるような生活の中で、電気がついて体育館でハンドボールができること貴いこととして感謝の念を持つきっかけになってほしいと感じました。

子どもたちには、「いまハンドボールが出来る環境があるのならば、

誰にも恥じないくらいハンドボールに没頭して、情熱的に全力で取り組んでください」とお願いしました。

やりたくても出来る情況にないハンドボール仲間のためにも、惰性で行ったり、挑戦せずして諦めたり、自分に納得できない情態では好ましくないとも言いました。

子どもたちにとっては厳しいと思いますが、私自身も妥協することなく全力で子どもたちに向かい合いましたし、子どもたちはそれに応えてひたむきに全力で取り組んでくれました。トレーニングの前後、トレーニング中にもこのようなことを発信しながら講習会を進めていきました。

今回、小学生、中学生、高校生、大学生とそれぞれのカテゴリーで自分のお小遣いから、自ら親にお願いしてから、自分の手で義援金を入れたという行為そのものが、将来的に誰かを助けたり、協力したりするときの少しの勇気の手助けになれば、教育的観点から見てもきっかけのひとつになるのでは・・・との思いでした。

名もない「メカルアツシ」という人物が勝手に行ったこのチャリティ講習会ですが、
お願いした先生方はじめ、保護者の方々、子どもたち、みんなが私を信頼してお金を預けて、協力してくださいました。
各講習会では「花巻の中島先生に義援金の用途は一任する」と私が言っていますし、決して多くはない金額だと思います。
その辺の投資家なら、円高が急激に進んだ為替差益で得た金額よりも少ないでしょう。1人が1万円を出すのも、100人が100円を出すのも同じ1万円です。
ですが、私が今回お願いした義援金にはそれなりの重みがあります。どうかその想いも一緒に届けば良いと感じています。
寄せ書きに関してもとりわけ何の制限もなく、自由に書いてもらいました。
小学生なら小学生の、日本リーグ選手なら日本リーグ選手の
それぞれの想いが書いてあります。
立派に仕上げたものではないけど、あらゆる角度から見て、
時間の経過とともにその角度なりの想いを感じ取れるかと思います。
ここに書ききれなかったハンドボーラーもバックグランドに沢山います。
講習会は本当に沢山の方のサポートがあって実現しました。
寄せ書きに関しては岐阜の鳥澤さんを中心としてすべてを準備してくださいました。
講習会の映像や写真も保護者の方がすべてやってくださいました。
先生方も体育館の確保、保護者への連絡、子どもたちへの意識高揚など早急に対応してくださいました。
子どもたちも全力でハンドボールに取り組んでくれました。
保護者の方も理解をしてくださり、頑張る子どもたちを体育館まで来て見ていてくださいました。
呼びかけをしてその場にいない人まで巻き込んでくださいました。
みんながハンドボールを通じてベクトルをあわせてパワーを生み出してくださいました。
それぞれの持ち場で、最大努力下のパワーを発揮した結果がこれだと思います。
何をどう想像しても被災地の情況を知ることはメカルには出来ません。
メカルが一緒に泣くことは出来ません。
でも、泣きたいときに思いきり泣ける環境を作れれば作りたいです。
歩き出したときに歩みを止めず、強く進める環境を作れれば作りたいです。
メカルは本当に何も知りませんでした。
被災地の情況も、それを取り巻く情態も。。。
でも、沢山のハンドボーラーから教えてもらいました。
ハンドボールはバカにできません。
マイナースポーツと言われようが、
こんなに熱い人間が沢山いるんだと教えてくれました。
人間捨てたもんじゃないと思いました。
やっぱりメカルは人間が好きだなぁと思いました。
被災地の復興には時間とお金とエネルギーが必要です。
HELPがあるうちは継続してサポートしていきたいと思います。
中京大学、筑波大学、岐阜大学、福岡大学、大阪経済大学のスタッフ選手の皆さん、
大阪ジュニアハンドボールクラブのスタッフ、選手、保護者、関係者の皆さん
県立岐阜商業、四日市工業のスタッフ選手の皆さん、
岐阜大学HCのスタッフ、選手、保護者の皆さん、
鳥澤さんはじめ、岐阜地区ハンドボール協会の方々、選手の皆さん、
ヴァルト岐阜の選手、保護者、市立岐阜商業女子部の皆さん、
大同高校女子ハンドボール部の皆さん、
県立旭丘高校、県立松蔭高校、春日丘高校のスタッフ、選手の皆さん、
神奈川県立生田高校、横浜市立中川西中学のスタッフ、選手、OB,OG、保護者の皆さん、
県立千種高校のスタッフ、男女ハンドボール部、OBの皆さん、

team K HCのスタッフ、選手の皆さん、
安城西中、竜北中、高浜中のスタッフ、選手、OGの皆さん、
扇台中学細井先生を中心としてご協力下さった緑区の中学スタッフ、選手、保護者の皆さん、
市立岐阜商業、高山西高校のスタッフ、選手の皆さん、
この場を借りて、ご協力してくださった皆さんに感謝申し上げます。
本当に本当にありがとうございました。
総額 570011円
のべ協力人数 約1300人
メカルもここまで大きなムーブメントになるとは思っていませんでした。
ですが、メカルなんかちっぽけな67億人のうちの一人が、沢山のサポートを受けて、
仲間を増やし、ひとつのムーブメントとなって形になったのはバックグランドに
数え切れない人の顔があることを肝に銘じて生きていこうと思います。
大切なのは継続。
節電節水などの良い習慣はもちろん継続、
ちょっと頑張ればできることはもちろん継続していきたいと思います。
アンテナを高く持ち、自分で考えて、覚悟を持って、具体的にアクションを起こすことを
これからも継続していきたいです。
みなさん、本当にありがとうございました。
これからも引き続きご協力をお願いいたします☆

みんな、本当に大好きです☆
ホント好き~♪

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コメント

  1. ちいさなおこちゃま より:

    熱い気持ち、届けたい気持ち、私には
    伝わってきます。一番伝えたい人々に
    どうか届きますように。
    今日も一日感謝です。頑張って過ごします。

  2. あん子 より:

    名だたる著名人に比べたら少ない金額かも知れませんが、中身の濃いりっぱな金額だと思います。
    バレーのコーチをしてくれてる兄ちゃんに「最近練習こんじ」って連絡したら、「今福島で支援活動してる」の返事。そうだ自衛隊の人やったぁぁ。一生懸命活動してる人に何ておき楽な連絡をしてんだバカヤロ!って自責の念↓↓ホント好きな事ができる事に感謝せねば・・・